黒ニンニク料理を地域名物に「女性活躍」の想いを込めたスーパーフードを全国へ　テイクアウト専門店「ドラスルカフェ」は独自開発した黒ニンニク料理「ブラックキッシュロール」の冷凍販売を開始

2022-03-09 10:30

栃木県でニューノーマルを発信するテイクアウト専門店「ドラスルカフェ」は、2022年3月1日に独自開発した黒ニンニク料理「ブラックキッシュロール」の冷凍販売をスタートしました。
今までは店頭で焼き立てを提供するのみでしたが、ホームステイが主流となった昨今、消費者のニーズに合わせていつでもご自宅で食べられるよう冷凍食品化し通販にも対応しました。

HP　　　： http://www.dtcafe.jp/
Twitter　： https://twitter.com/dt_cafema/
Instagram： https://www.instagram.com/dt_cafema/

独自開発のスーパーフードとは

健康を意識する方にはお馴染みのスーパーフード「黒ニンニク」は、今やスーパーでも気軽に購入できますが、皮を剥いてそのまま食べる事が主流であり、まるでサプリメントのような扱いです。
健康意識の高い方以外は自ら購入する機会の無い食材ですが、見映えの良さを意識しながら地元産の野菜を取り入れてオシャレな軽食・オードブルに仕上げ「料理」として受け入れていただこうとPRを始めました。
こだわりのポイントとして、黒ニンニクは自家製、平飼い玉子を採用、地元農家の取れ立てトマトと材料に妥協は許さない「見た目で楽しみ、美味しく食し、健康を意識できる」三拍子揃った商品です。

女性が活躍する時代だからこそ習慣にして欲しい開発の想い

店舗は壬生ICと獨協医科大学病院の間に位置し、お金にはかえられない健康の大切さを意識した方々が日々行き交います。商品開発者であるオーナーは母親をがんで亡くし、また自身も子宮頸がん発症寸前まで健康を後回しにした経験から、過労やストレスが女性特有の疾患に繋がる事を痛感しました。
また、近年の女性活躍推進法により仕事と家庭の両立に意識を向ける女性が増えた半面、自身の健康まで目が行き届かない傾向があります。事実、周囲の働く女性達も一定の割合でがんを患っています。
日常の中で食を通じて自身の身体を思いやる時間を大切な家族やパートナーと共に過ごしていただきたい想いで、効果重視の健康食品とは一線を画す、美味しく楽しいメニュー開発を心掛けました。
更には、コロナが落ち着いた頃には商品開発地である壬生町へ訪れていただき、店頭で焼き立てを召し上がっていただく事で微力ながらも地域に貢献したいと願っています。