しっとり口どけ、フルーツの味わいを楽しめる 『ゆめちから乳酸菌』の発酵種を使った「パネトーネ」 2019年12月1日・15日限定で発売
敷島製パン株式会社(Pasco)は、『ゆめちから乳酸菌(R)』(※)の発酵種を使った「パネトーネ」を2019年12月1日・15日の2日間限定で発売します。
「パネトーネ」は、イタリアのミラノが発祥の地とされ、レーズンやオレンジなどのドライフルーツが入ったドーム型の伝統的な発酵菓子です。
家族でシェアしたり、クリスマスギフトとして贈られたりと、クリスマスには欠かせないお菓子です。
Pascoの「パネトーネ」は、国産小麦の小麦粉を100%使用し、洋酒漬レーズンとオレンジピールを加えて焼き上げました。
『ゆめちから乳酸菌(R)』の発酵種を使用することで、やわらかで口どけがよく、酸味が控えめでフルーツの味わいを感じやすく仕上げています。
また、クリスマスの雰囲気や特別感を演出できるように、一つ一つ化粧箱にお入れしています。
ご自身でお楽しみいただくのはもちろん、ちょっとした手土産にもぴったりです。
≪おすすめの食べ方≫
放射状にカットしてそのまま食べるだけでなく、トースターで温めたり、ホイップクリームやバニラアイス、お好みのフルーツを添えることで、クリスマスシーズンの食卓に彩りを与えてくれます。
また卵・砂糖・牛乳を混ぜたフレンチ液に浸し、フライパンで焼くだけで、ふんわり、しっとりのフレンチトーストが出来上がります。
※『ゆめちから乳酸菌(R)』とは(特許第6505929号)
帯広畜産大学と敷島製パン株式会社との共同研究によって取得したPediococcus pentosaceusという種の乳酸菌です。この乳酸菌は、パンをしっとりさせる能力を持ち、パンにマイルドな酸味を付与するという優れた特徴を持った菌株です。本菌株を用いて作製した発酵種をパン製造に用いることで、従来から敷島製パン株式会社が使用している一般的な乳酸菌の発酵種を用いた場合と比較して、マイルドな酸味としっとりとしてやわらかな食感を持ったパンの製造が可能になります。
Pascoはこれからもお客さまに愛される商品の開発をおこなってまいります。
【商品概要】
発売日 : 2019年12月1日・15日限定発売
発売エリア : 関東、中部、関西、中国地区
販売店 : スーパー、ドラッグストア 等
参考小売価格 : オープン価格
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