ユビタス、Nintendo Switch向け 「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン」に クラウドゲーム技術を提供
~Nintendo Switch向けクラウドゲームで初の60fps対応~
クラウドゲーム技術の株式会社ユビタス(本社:東京都港区、CEO:Wesley Kuo、以下「ユビタス」)は、2018年5月24日に株式会社カプコン(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:辻本 春弘)が発売するNintendo Switch(TM)向けゲーム「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン」(以下「バイオハザード7」)にクラウドゲーム技術(以下「本技術」)を提供いたします。本技術はNintendo Switch向けクラウドゲームとして初めて60fps(毎秒60フレーム)映像に対応。ユビタスがNintendo Switch向けゲームに本技術を提供するのは、今回が2作品目となります。
本技術によりユーザーは、ニンテンドーeショップから小容量(数十メガバイト)のアプリをダウンロードすることで、サーバーからの動画ストリーミングを通じて「バイオハザード7」をプレイできます。60fps映像による高品位な表現と操作感を楽しめるほか、Joy-Con(TM)のジャイロセンサーや、TVモード・テーブルモード・携帯モードのシームレスな切替にも対応。大容量のゲームデータをダウンロードする必要がないため、端末のストレージ容量やダウンロード待ち時間を気にせずゲームを楽しむことが可能です。
ユビタスはクラウドゲーム技術の発展を通じ、今後も幅広いユーザーに新しいゲーム体験を提供して参ります。
Nintendo Switch、Joy-Conは任天堂の商標です。
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ユビタスについて
ユビタスは東京・台北・広州に拠点をもつクラウドゲーム技術の先進企業です。ゲーム専用機、スマートフォン、スマートTV、パソコンなどあらゆる端末やネットワーク、プラットフォームにまたがるゲーム配信を実現し、高品位のゲームをいつでもどこでも遊べる技術とサービスの開発提供を行っています。国内外のゲーム企業のグローバル展開を長期的に支援すると共に、世界各国の通信キャリア・オンラインサービス事業者・ゲーム事業者と協同でクラウドゲーム事業を展開しています。設立は2007年、従業員は約100名、公式ウェブサイトは http://www.ubitus.net です。