オンラインでも本格的に学べる“DX書道専門誌”「華鳳」 約1か月で「お手本＋解説動画＋大学レベルの書道講義」 会員400名突破
＝7月28日「幼児・小学生向けの解説付きお手本動画サービス」も開始＝
株式会社 書道オフィス華(所在地：石川県小松市、代表取締役社長：石野拳志郎)は、2022年5月より本格的かつ楽しく、オンラインでも書道を学べる「DX書道専門誌《華鳳》」をスタートいたしました。延べ1,000人以上の指導実績のある書家、石野華鳳による実寸大のお手本(競書誌)と、解説付き動画、大学における書学講義(アーカイブ動画)のリアルとネットを融合した新しいスタイルで『書道のDX』の普及を目指します。また7月28日(木)より、幼児や小学生に向けて学習指導要領に基づいた「解説付きお手本動画」サービスも開始いたします。
「DX書道専門誌《華鳳》」URL： https://syodouhana.thebase.in/items/59664110
石野華鳳プロフィール
石川県小松市出身。書道歴25年。日展作家。書の名門「大東文化大学／文学部／書道学科卒」。2021年Google社認定「日本を代表するYouTubeクリエイター100」に選出。2児の母。
2014年9月、北海道札幌市にて書道教室「華」を開業(当時22歳)。開業3年で目標としていた「会員数150名」を突破し、入会2年待ちの人気教室となる。しかし、30歳を前に新たな挑戦のため同教室の閉店を決意。同時にインターネット上で「華鳳文社オンラインスクール」を開校する。新設1年で全世界に会員を有する日本最大規模の書道オンラインスクールへと成長。書道の魅力をさらに多くの人に広めるため、自身の書道団体「書道研究華鳳文社」を立ち上げる。2022年4月、世界中のどこにいても本格的かつ楽しく書道を学べる『書道のDX』を実現する「DX書道専門誌《華鳳》」を創刊。2022年4月現在において購読者数は400名を超えている。
「DX化」の背景
当社は、書家である石野華鳳の活動を支え、世界中に「書道」の魅力を発信してまいりました。ネット全盛期の現代、時間や場所を制約されずに多くの商品が手に入り、サービスの提供を受けられる時代となっておりますが、「書を習う」ことに関しては個々人の感覚や感性・受け取り方で人により習熟度が大きく異なり、単にネット化するだけでは上達することが難しい分野でもあります。
当社では、全国各地で「書道」を習う皆様が、より高いレベルで書の習熟度を高められるための方法について検討を重ね、リアルな「書道雑誌」とネットの「解説付き動画」および「大学での講義」をセットにした『DX書道専門誌』を開発。雑誌上のお手本を基に筆の入れ方などを解説付き動画で確認でき、レベルの高い大学での講義の様子もアーカイブで視聴できるようにすることで、お住まいの近隣環境では得られない高レベルの書道を好きな時間帯に本格的に修練できる環境提供を可能としました。
“書道のDX”、書道専門誌《華鳳》とは
書家 石野華鳳が監修。書道の全書体＜篆書(てんしょ)・隷書(れいしょ)・草書(そうしょ)・行書(ぎょうしょ)・楷書(かいしょ)＞を自宅で、海外で(※)、いつでもどこでも本格的に学ぶことができます。※紙版は国内発送のみ。海外はデジタル版で対応
学びが深まる3つのポイント
- 競書誌「華鳳」デジタル版PDF＋解説付きお手本動画＋書学講義(アーカイブ)を毎月配信。
- 広告なしで過去300本以上の解説付きお手本動画が見放題。
- 再生速度が選べて「スロー再生」で筆法習得に役立ち「倍速再生」で講義を時短視聴できます。
価格：紙版 月額5,940円(税込)／デジタル版 月額5,400円(税込)【定期購読】
今後について
当社ではさらに「書道のDX」を推進し、7月28日(木)より新サービス「幼児・小学生向けの解説付きお手本動画サービス」を開始します。幼児向けには簡単なひらがな手本から、小学生(低学年～高学年)には小学校で習う漢字ひらがな(学習指導要領)を基にお手本を出題し、地域差無く高品質な習字を子、親、祖父母3世代に渡って楽しく学べる機会を創出します。
会社概要
会社名 ： 株式会社 書道オフィス華
所在地 ： 石川県小松市若杉町ヌ乙213-13
代表者 ： 代表取締役社長 石野拳志郎
事業内容： 石野華鳳マネジメント運営、華鳳文社オンラインスクール運営、
華鳳文社オンラインショップ運営、DX書道雑誌販売、YouTubeチャンネル運営など
設立 ： 2019年1月
HP ： https://syodouhana.com/
