千代田区議会に『BOSCH会議システム』と『電子投票システム』を納入し、わかりやすい議会環境を実現

　（株）東和エンジニアリングは、2007年2月に竣工した千代田区役所新庁舎（東京都）の議場と委員会室に『BOSCH会議システム』と『電子投票システム』を納入しました。

◇千代田区議会のケーススタディ　http://www.towaeng.co.jp/case-study/case31/

　千代田区議会は、議会改革を積極的に推進してきたことで知られ、その取り組みは常に注目を集めています。新議場においても「情報公開」に向けた努力や、区民の利用を想定した多目的対応など、「開かれた議会」を目指す配慮がなされおり、他の自治体からの見学も多く、その先進の取り組みに高い評価が集まっています。

　議場においては、フルデジタル会議システム『BOSCH　DCNフラッシュマウントユニット』の採用によって議員や執行部側の発言を明瞭に聞くことができ、『電子投票システム』によって、議員の出欠や賛否の状況が一目でわかるようになりました。

　委員会室（４部屋）においては、配線の不要な会議システム『BOSCH　DCNワイヤレスディスカッションシステム』の採用で、会議の内容によって生じるレイアウト変更にも柔軟に対応することが可能になりました。

■本件に関するお問い合わせ先
　株式会社　東和エンジニアリング　P&Aソリューションユニット
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