次の100年継続企業を目指して KYOKUTO・APICAをリブランディング

学習帳・ノートをはじめとする紙製品・文具メーカーとして、学びを支える製品づくりを目指す日本ノート株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:角坂 靖夫)は、次の100年も皆様に信頼される企業になることを目標に、展開する二つのブランド、キョクトウ(KYOKUTO)・アピカ(APICA)をリブランディングいたしました。

日本ノート株式会社は、2019年1月にキョクトウ(KYOKUTO)とアピカ(APICA)が事業統合してスタートいたしました。キョクトウは今年2022年に創業から100年を迎え、アピカも2016年に創業100年を経過しています。二つのブランドは、これまで培ってきた歴史への敬意と未来に向けた決意として、新たにブランドステートメントを定義し、ブランドロゴとブランドカラーを一新します。これまで親しまれてきたブランドロゴのコンセプトを引継ぎながらも、新しい次の時代への期待を込めて表現しています。
新しいブランドロゴは、今後発売する商品から順次使用いたします。これまで親しまれたブランドロゴが表示されている既存商品と併せて、ご愛顧いただきますようお願いいたします。

日本ノートはこれからも、二つのブランド製品を通じ、皆様の暮らしの中でパートナーとして選んでいただける存在であり続けたいと考えています。

■キョクトウブランド:ステートメントとロゴ

キョクトウブランド:ステートメントとロゴ
キョクトウブランド:キョクトウブルー

新たなロゴに込めた想い

安定感のあるしっかりとした文字の形は、学びの土台となる「書く力」を支える姿勢を伝えています。
以前のロゴを踏襲するようにOの中心をまっすぐ通ったラインは、地球の地軸23.4度と同じ角度です。過去の歴史に敬意を払い、これからも世界の果て=極東から、世界中の子供たちの学ぶ力を育み、未来を生み出すノートを届ける存在であることを意味しています。

■アピカブランド:ステートメントとロゴ

アピカブランド:ステートメントとロゴ
アピカブランド:アピカブルー

新たなロゴに込めた想い

シンメトリーのAは、これまでアピカで親しまれてきた山型ロゴの踏襲です。
これまでの歴史に敬意を払いながら、学びと表現のふたつの軸でみずからをさらに成長させていくことができるきっかけとなるようなノートを作りたいという思いが込められています。落ち着いたネイビーは、夜やインクの色を想起させ、ノートを通して自分の想いと向き合う時間を表現しています。

日本ノート株式会社について

旧:株式会社キョクトウ・アソシエイツ
1922年(大正11年)初代社長 佐野 春吉が古川号佐野春吉商店として個人創業
1975年(昭和50年)岡山工場竣工
1988年(昭和63年)ムツゴロウの学習ノート、カレッジノートを発売
2002年(平成14年)キョクトウかんがえるノートを発売
2012年(平成24年)カレッジアニマル学習帳を発売

キョクトウブランド カレッジアニマル学習帳
キョクトウブランド かんがえる学習帳

旧:アピカ株式会社
1916年(大正5年)日本ノート製造株式会社創立
1965年(昭和40年)大阪府枚方市に枚方工場完成(現在は閉鎖)
1985年(昭和60年)筆記用中性紙にキャッチコピー“1000年ペーパー”を採用
1987年(昭和62年)CDノートシリーズを発売
2012年(平成24年)Premium C.D. NOTEBOOK(紳士なノート)発売

アピカブランド Personalカバーノート
アピカブランド プレミアムCDノート

会社概要

日本ノート株式会社(ニッポンノート)
代表者  :代表取締役社長 角坂 靖夫(かくさか やすお)
本社所在地:〒135-0041 東京都江東区冬木11-17 イシマビル14階
業務内容 :学用・日用・ビジネス用紙製品・文具の製造・販売
      印刷物・出版物・紙製品等の海外生産・輸入販売

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