動画投稿で参加できるスポーツ大会が開催

グリーンマウンテンズパーク主催 GMP杯2020 Slackline video games

株式会社ハピエルがオフィシャルスポンサーを務めるグリーンマウンテンズパークがGMP杯2020 Slackline video gamesと銘打ち、動画でのスラックライン大会を開催することとなりました。

GMP杯2020 Slackline video games
GMP杯2020 Slackline video games

GMP杯2020 Slackline video gamesとは

今回のスラックライン動画大会は、スラックラインの技を最大5個まで組み合わせたお題に挑戦し、お題ごとに獲得する得点の合計を競うもの。

⼤会参加は、まず自分のお題を提出する事で他の
投稿者へのお題に挑戦する権利を獲得する事ができる。

投稿者は自分ができるスラックラインの自分のお題と動画を投稿します。

挑戦者は投稿されたお題をクリアした動画を投稿すると得点が獲得できます。

たくさんクリアできただけではなく、いかにクリーンメイク(上手に技を繋げて、最後は綺麗に立つ)でき、高得点を獲得できるかがポイントの1つとなっている。

また投稿者として投稿するお題は、相手がクリアしずらい流れの繋ぎで工夫できるかが勝負の行方を握る鍵となりそうだ。

株式会社ハピエルとは

当社代表取締役はテーマパークが大好きで大阪の人気テーマパークには年間数十回来場するほど。そのため、友人や知人にテーマパークオススメの楽しみ方やデートプランを聞かれることも多いです。

せっかくなら、多くの方にも楽しい1日を過ごしてもらえるように、情報発信しようと始めたのが攻略法サイトです。

テーマパークは元気が得られるパワースポット!!
そんな場所で過ごすあなたの幸せな1日をハピエルは応援しています。

スラックラインを広める活動として、スポンサーとして参画するだけでなくスラックラインの技能を診断するサービスを提供しています。

■運営メディア
1)テーマパークメディア ハピエル
https://happyell.com

2)USJ攻略法 ユニバハピエル
https://usjcapture.com

3)ディズニー攻略法 ディズニーハピエル
https://tdlcapture.tokyo

動画大会だからできるメリット

動画大会では成功する動画を撮影できるまで、自分のペースで練習できるメリットがある。

そのため技の成功率が高くないアマチュア選手も参加しやすい。
繰り返し同じ技に挑戦する事で、技術の向上にも繋がるのも魅力のひとつだ。

大会開催への想い

グリーンマウンテンズパーク 代表 元内雅之
グリーンマウンテンズパーク 代表 元内雅之

主催者であるグリーンマウンテンズパーク 代表 元内雅之氏は、
「勝ち負けに加えて、日本全国のスラックライン愛好家のコミュニケーションツールとなればと思う。
またレベルアップに繋がるよう細かいルール設定と厳しい判定を行うが、この他の大会でも役に立つ技術が身に付くはずなので、たくさんの人の参加があればうれしい」と話す。

大会のルール概要

動画投稿によるスポーツ大会のため、ルールがスラックラインの公式大会とは異なっています。
詳しい内容はグリーンマウンテンズパークのホームページをご確認下さい。
http://gmpark.jp

開催期間

お題投稿3/21~3/29
お題再投稿3/21~4/5
チャレンジ期間4/12~6/14

長い期間の設定を行っている

投稿者のルール

投稿者はバウンストリック系かスタティック系かを選択し、5トリック4コンボ以内で技を構成し、最後にしっかりとラインに立つという事が決められている。

難易度の高過ぎる技の使用には制限があり、横回転は1回転(360度)まで、縦回転は、お尻で跳ねて前に1回宙返り(BUTT FLIP)か、お尻で跳ねて後ろに1回宙返り(BUTT BACK FLIP)とされている。

挑戦者のルール

ジャッジはすべて運営で行なわれ得点は、次のとおり。
クリーンメイク5点、ダビングクリア3点、再チャレンジクリア4点、再チャ レンジダビングクリア2点
チャレンジミス0点となっており得点の合計で優勝が決まる。

スラックラインとは

 スラックラインは歴史の浅いスポーツでありながらテレビ番組やCMでも目にするようになりました。 トップクラスの選手たちはメディア出演オファーも多く注目度の高いスポーツです。 
スラックラインの起源は60年代のアメリカで、 クライミング創成期にクライマーの遊びの一種とし て生まれたといわれています。

現在のフリースタイルスラックラインは、 競技者の数は200万人とも300万人とも言われています2007年にドイツの GIBBON社創始者ロバート・ケイディングが5cm幅のライン を簡単に設置するシステムを街中で広めたことにより、 その後ヨーロッパを中心に世界中で広がりをみせました。 
スラックラインは今大会のように技を競うものに限らず、 ヨガを取り入れたポーズ、 体幹トレーニングとしても注目を集めています。


AIが記事を作成しています