令和4年度推薦入試(一般公募) 11月20日(土)全国20の試験地でスタート
近畿大学(大阪府東大阪市)では、令和3年(2021年)11月20日(土)から、「令和4年度推薦入試(一般公募)」が始まり、いよいよ本格的な入試シーズンに突入します。推薦入試(一般公募)は、来年度から開設する情報学部を含む15学部と短期大学部を、前半(11月)と後半(12月)の2つのグループに分けて実施します。情報学部では、通常の入試方式に加えて、「数学」1科目で受験できる情報学部独自方式を導入します。
【本件のポイント】
●11月20日(土)から近畿大学の「令和4年度推薦入試(一般公募)」がスタート
●推薦入試(一般公募)の前半学部の志願者数は、昨年比138.7%の22,429人
●来年度開設する情報学部では、「数学」1科目で受験できる情報学部独自方式を導入
【本件の内容】
令和3年(2021年)11月20日(土)・21日(日)に入学試験を行う前半学部(情報・法・経営・建築・薬・医※ ・生物理工・工学部)は、志願者数が昨年比138.7%の22,429人となっています。また、12月4日(土)・5日(日)に試験を行う後半学部(経済・理工・文芸・総合社会・国際・農・産業理工・短期大学部)では、11月25日(木)まで出願を受け付けています。
※ 医学部は11月21日(日)のみ、合格者は12月5日(日)に二次試験あり
【令和4年度推薦入試(一般公募)の概要】
前半学部:情報・法・経営・建築・薬・医※ ・生物理工・工学部
試験日 :令和3年(2021年)11月20日(土)・21日(日)(試験日自由選択)
※ 医学部は11月21日(日)のみ、合格者は12月5日(日)に
二次試験あり
志願者数:22,429人(東大阪会場の受験予定者数 6610人)
合格発表:令和3年(2021年)12月1日(水)
試験会場:全国20試験地(大阪、大阪北、東京、金沢、名古屋、名張、滋賀、
京都、神戸、姫路、豊岡、和歌山、新宮、岡山、広島、徳島、
高松、松山、高知、福岡)
後半学部:経済・理工・文芸・総合社会・国際・農・産業理工・短期大学部
志願者数:11月25日(木)出願締切のため未確定
合格発表:令和3年(2021年)12月15日(水)
試験会場:全国20試験地(前半と同じ)
【情報学部】
開設時期:令和4年(2022年)4月
開設場所:近畿大学東大阪キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)
学科構成:情報学科(1学科制)
入学定員:330人
学 位:学士(工学)
<情報学科>
■知能システムコース
サイバー空間に蓄積された膨大なデータを解析し、人々の生活をより便利にする情報を提供する社会インフラやデータ利活用システムを構築できる人材を養成。
■サイバーセキュリティコース
サイバー空間に大規模データを収集し利活用するための安全な情報基盤を構築するICTアーキテクトや、高度化するサイバー攻撃に対処できる情報セキュティ人材を養成。
■実世界コンピューティングコース
IoT、AI、及びシステムとユーザの相互作用に関する人間中心のシステム設計を高度に統合して、実世界で新たなサービスやイノベーションを創出できる人材を養成。
※ 2年次よりコース分け
【新型コロナウイルス感染症に関する対応について】
試験場での手指消毒液の設置、定期的な場内の換気などの一般的な対策のほか、試験監督者はマスクを着用し、試験日ごとに机・椅子など人が触れる箇所を消毒、試験終了後は教室ごとの時間差退出などを行います。また、新型コロナウイルス感染症罹患者や、保健所等から濃厚接触者に該当するとされた方には、その後の入試日程への振替受験等で対応します。
【関連リンク】
近畿大学入試情報サイト
https://kindai.jp/