火災発生に伴う避難・防災訓練 全校生徒・教職員で「避難・防災訓練」を実施
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山（広島県福山市）は、令和元年（2019年）6月4日（火）、授業及び休憩時や放課後の火災発生に伴う避難の仕方、校内の避難経路の正しい判断と迅速な行動を身につけるための「避難・防災訓練」を実施します。
【本件のポイント】
●火災発生に伴う避難の仕方、校内の避難経路の正しい判断と迅速な行動を学ぶ
●消防署の協力・指導の下、消火器の使用訓練も合わせて実施
●生徒・教職員が、訓練を通して自身の安全確保等について適切な思考に基づく行動ができるよう防災意識の向上を目指す
【本件の内容】
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校では、災害発生時の応急対策に関する準備と、生徒・教職員の防災意識・知識の向上を図ることを目的に防災訓練を毎年実施します。授業及び休憩時や放課後の火災発生に伴う避難の仕方、校内の避難経路の正しい判断と迅速な行動をどうすればよいのか等の対処法を学び、いざという時の判断力と行動を身につけることを目的としています。今回の訓練では、生徒は各教室から非難を開始し、実際に使用する避難経路を覚えながら、グラウンドに集合し、教職員は生徒の安全確認と迅速な点呼を行います。また、福山地区消防組合消防局 南消防署瀬戸出張所の協力・指導の下、消火器の使用訓練も合わせて実施します。全校生徒・教職員揃って参加し、訓練を通して自身の安全確保等について適切な思考に基づく行動ができるよう防災意識の向上を目指します。
【開催概要】
日時：令和元年（2019年）6月4日（火）12：00～12：50
場所：近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
（広島県福山市佐波超389番地、JR「福山駅」前バスセンターから
鞆鉄バス「尾道方面行」に乗車後約10分、
「近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校前」下車、徒歩約5分）
対象：全校生徒 1,057人（高校生：585人、中学生：472人）
協力：福山地区消防組合消防局南消防署瀬戸出張所
