アイレップ、Instagramショッピングのコンサルティングサービス「Social Dig Shopping」を提供
株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:高梨秀一、以下アイレップ)は、Instagramショッピング機能(※1)が日本国内でサービス開始したことを受け、機能の実装からクリエイティブ・テキストなどの投稿内容コンサルティング、そしてInstagram公式アカウントの運用までトータルサポートする「Social Dig Shopping」の提供を9月14日に開始いたします。
Instagramは2010年のローンチより急成長を遂げており、昨年10月には日本国内で2,000万MAAを突破しました。これまでInstagramは、ユーザーにとって好きなものとの繋がりを持つことが出来るコミュニティ創出の場であり、新たな流行や商品を見つける事ができる発見の場でもありました。また、綺麗な写真や動画が集まり、ビジュアルコミュニケーションの代名詞であるInstagramは、ユーザーのコンテンツ消費に影響を与えたり、購入意欲やブランドのイメージを向上させたりする位置付けにあります。
今回、Instagramショッピング機能がリリースされたことで、ユーザーは商品やブランドを発見・認知するだけでなく、購入まで可能になりました。今後Instagramユーザーによる購買行動は活発になり、企業はより自然に顧客にアピールする機会が増えると見込まれます。
アイレップではこのようなトレンドを背景に、Instagramショッピングコンサルティングサービス「Social Dig Shopping」をリリースしました。
▼Social Dig Shoppingサービス内容詳細
【1】Instagram ショッピング機能実装のサポート
アカウント開設から連携作業、ショッピング実装承認・実際の投稿までサポートします。
【2】製品フィードの制作受託
アイレップにて Instagramショッピングを始める為に必要な、商品リスト・値段・在庫などの情報をまとめた「製品フィード」を作成します。既にデータフィードをお持ちの場合、当社データフィード最適化サービス「Marketia Feed Maneger」(※2)を活用することにより、Instagramショッピング用に自動最適化が可能です。
【3】Instagram公式アカウント運用コンサル
アイレップのInstagramアカウント運用最適化サービス「Social dig Visual」(※3)との連携により、ターゲット毎に投稿画像、テキスト、そしてハッシュタグなど、データに基づいた運用設計を提案します。フォロワーを増やすだけでなく、ユーザーとのコミュニケーションを活性化させ、エンゲージメントの強いファンを増やすアカウントに成長させることを目指します。
【4】オプション
プロモーション内容に合わせてインスタグラマーのアサインも可能です。またインスタグラマーが撮影した写真をショッピング投稿に活用することや、自社サイトへの二次利用可能なプランも用意があります。
■費用
初期費用:55万円~
月額費用:37万円~
オプションでのインスタグラマーアサインや撮影などの費用につきましては都度ご相談となります。
本取り組みを通じて、今後もアイレップではInstagramなどのソーシャルマーケティングを強化し、ECサイトを運営する企業様、及びブランド・メーカー様の販路拡大、売上向上に貢献してまいります。
以上
※1…Instagramショッピング機能とは
Instagramのオーガニック投稿からユーザーを直接外部ECサイトの購買ページに誘導することができるバーチャルショッピング機能です。企業はInstagramのオーガニック投稿に表示される自社の商品に価格や商品名が記載されるタグを付けることができ、自社のECサイトをリンク先として設定することができます。ユーザーはInstagramのフィードに流れてくるタグ付けされた投稿をタップし、そのまま購入までをよりスムーズな形で体験することが可能です
※2…アイレップが提供するデータフィード最適化サービス。企業からの商品情報データ提供により、データフィードと呼ばれる各種商品データ(商品ID、商品名、価格、商品URL、商品説明文、商品画像など)を、自動的に各媒体の広告規定フォーマットに最適化して生成。https://www.irep.co.jp/news/detail/id=27455/
※3…Instagramアカウント最適化サービス。ターゲットユーザーに沿ったコンテンツの制作と、ビジュアル・コピーと共に、Instagramならではの世界観に溶け込む情報の発信が可能。ビジュアル、ハッシュタグによるデータドリブン起点と、インスタグラマーによるユーザー起点のプランニングの双方を掛け合わせたアイレップ独自のサービス設計。
https://www.irep.co.jp/news/detail/id=29145/