ベリント、米国の大手ヘルスケア企業から契約獲得  顧客業務におけるCX自動化をAIの活用により促進

 カスタマーエンゲージメントカンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は、本日、米国の大手ヘルスケア企業から、顧客業務におけるカスタマー・エクスペリエンス(CX)の自動化を強化するため、4,900万ドル以上の契約を獲得したことを発表しました。
企業URL: https://www.verint.com/ja/

 「ベリントの差別化されたオープン・プラットフォームとCXオートメーション戦略が、このように強く支持されたことを嬉しく思います。昨年、当社はAIを搭載した次世代オープン・プラットフォームを発表しました。12以上のAIボット導入を含むこの大型契約は、当社の強力なAIを収益化する能力とともに、当社の差別化されたオープン・プラットフォームが勢いを増していることを証明しています。」と、ベリントの最高経営責任者(CEO)Dan Bodnerは述べています。

 ベリントのオープン・プラットフォームは、人工知能(AI)とデータを中核に設計されており、人とAIボットがシームレスに連携する新しいワークフォースを編成します。今日、ベリントのオープン・プラットフォームは、企業が独自のペースで35以上のAI搭載ボットを展開することを可能にしています。企業は人を増やし続けるのではなく、Verint Open Platformを活用することで、人間の労働力を増強し、さらなる業務能力と顧客体験の向上を実現することができます。

 「ベリント・プラットフォームは完全にオープンなので、ユーザーは従業員や顧客を混乱させることなく、AIイノベーションを迅速に展開することができます。他の多くの消費者中心の業界と同様に、ヘルスケア業界の大手企業は、顧客満足度を高め、強力なビジネス成果を実現するために、AIを搭載したオープン・プラットフォームを求めています。」と、Bodnerは補足しています。

 ベリントの会計年度第4四半期ロードマップに記載されていたヘルスケア企業との契約は5年間で、ベリントの新しいソリューションに加えて、お客様が既に導入している既存のソリューションの拡張が含まれます。契約の一環として、ベリントは同社の人工知能(AI)を搭載した「Real-Time Coaching Bot」「Quality Bot」「Interaction Wrap-up Bot」「Agent Virtual Assistant Bot」「Data Insights Bot」「Intent Discovery Bot」など、12種類のボットを展開する予定です。

 詳しくはVerint Open Platform( https://www.verint.com/verint-customer-engagement-platform/ )とVerint Specialized Bots( https://www.verint.com/verint-specialized-bots/ )をご覧ください。

ベリントシステムズジャパン株式会社について

商号  : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立  : 2000年
URL   : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The Customer Engagement Company(TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

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