幼児との「ふれあい体験授業」を実施 中学生がこうのとり認定こども園で園児との交流

近畿大学附属豊岡中学校(兵庫県豊岡市)は、平成30年(2018年)11月13日(火)・16日(金)、2年生の家庭科の授業で「こうのとり認定こども園」(兵庫県豊岡市)を訪問し、園児との"ふれあい体験授業"を実施します。

【本件のポイント】
●家庭科授業の一環として「こうのとり認定こども園」を訪問
●幼児との交流を通じて、年齢による発達や生活の違いを感じとる
●幼児への理解を深め、思いやり尊重しあえる豊かな人間性を身につける

【本件の概要】
近畿大学附属豊岡中学校は、2年生の家庭科授業の一環として、「こうのとり認定こども園」の園児(4歳児クラス)とのふれあい体験授業を実施します。2日間に分けて、グループごとに折り紙やハンカチゲームなどを行う予定です。生徒は園児との遊び方や接し方を工夫しながら交流を深めます。
普段接する機会の少ない幼児との交流を通じて、生徒たちが年齢による発達や生活の違いを感じとり、幼児への理解を深め、他者を思いやり尊重しあえる豊かな人間性を身につけることを目的としています。

■日 時:平成30年(2018年)11月13日(火)・16日(金)いずれも10:30~11:30
■場 所:こうのとり認定こども園 園舎
     (兵庫県豊岡市戸牧160番地、JR 山陰本線「豊岡駅」から徒歩約15分)
■参加者:近畿大学附属豊岡中学校 2年生    計66人(各日33人)
     こうのとり認定こども園 4歳児クラス 計34人(各日17人)

過去のふれあい体験授業の様子
過去のふれあい体験授業の様子

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