近畿大学研究チームが全面監修した児童向けノンフィクション小説 『よみがえれ、マンモス!近畿大学マンモス復活プロジェクト』

書籍の表紙
書籍の表紙

近畿大学生物理工学部遺伝子工学科(和歌山県紀の川市)と近畿大学先端技術総合研究所(和歌山県海南市)の近畿大学マンモス復活プロジェクト研究チームが取材を受け、全面監修した児童向けのノンフィクション小説『よみがえれ、マンモス!近畿大学マンモス復活プロジェクト』が、令和3年(2021年)12月15日(水)に株式会社講談社(東京都文京区)から出版されます。

【本件のポイント】
●人気児童文学作家の令丈 ヒロ子氏が、近畿大学マンモス復活プロジェクトを題材に、書き下ろしたノンフィクション小説
●未来の研究者・科学者の誕生を願う作者と出版社の想いに共感し、近畿大学が全面協力
●生命科学の研究の面白さや可能性を感じた児童が、未来の研究者・科学者を目指すマインドセットを醸成

【本件の概要】
本書は2万8千年の時を超えてマンモスの細胞核が生物学的な活性を維持していたという世界初の大発見に至った研究にまつわるストーリーを、人気児童文学作家の令丈 ヒロ子氏の執筆で、わかりやすい図や解説を織り交ぜ、研究者の心の動きにも触れながら描いたノンフィクション小説です。近畿大学マンモス復活プロジェクトチームは、令丈 ヒロ子氏と講談社の、マンモス研究の面白さを小中学生に伝え、未来の若い研究者・科学者が誕生することを目指したいというコンセプトに共感し、本書の監修に全面協力しました。

【書籍の内容】
近畿大学マンモス復活プロジェクトチームが、マンモス復活という途方もないテーマの発想に至った経緯、研究を実施する中での紆余曲折、研究に対する情熱を持って挑戦を続けることの重要さ、そして世代を超えた生命科学研究への情熱の継承の結果として世界初の大発見に至った事績を伝えるものです。また、プロジェクトの開始当初とは異なる社会情勢と近年の飛躍的な生命科学技術の発展の中で、「マンモスを蘇らせてもいいのか?」という科学者としての自らへの問いかけや、マンモス復活という目標へのアプローチの仕方についてチームのメンバー間で討議を繰り返し、「近畿大学マンモス復活プロジェクト」が「近畿大学マンモスプロジェクト2」へと大きく舵を切る様が、令丈 ヒロ子氏によるわかりやすい文体と豊富な図解によって表現されています。生命科学研究のワクワク感やドキドキ感といった魅力にあふれた作品です。

【書籍概要】
書籍名 :『よみがえれ、マンモス!近畿大学マンモス復活プロジェクト』
発売日 :令和3年(2021年)12月15日(水)
判型  :A5版、128ページ
価格  :1,400円+税
発行  :株式会社講談社
著者  :令丈 ヒロ子(文)、深川 直美(絵)
監修  :近畿大学生物理工学部、近畿大学先端技術総合研究所
ISBN   :978-4065261156
書籍情報:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065261156

【目次】
プロローグ
登場人物紹介
すべてのはじまり
第1章 マンモスのサンプルをゲット!
第2章 細胞核はよみがえるのか?
第3章 次世代プロジェクトへ
おわりに

【著者プロフィール】
令丈 ヒロ子(れいじょう ひろこ)
大阪府生まれ。嵯峨美術短期学卒業。講談社児童文新人賞に応募した作品で注目され、作家デビュー。主な作品に「若おかみは小学生!」シリーズ、『パンプキン! 模擬原爆の夏』、『長浜高校水族館部!』(以上、講談社)、『妖怪コンビニで、バイトはじめました。』(あすなろ書房)、『クルミ先生とまちがえたくないわたし』(ポプラ社)などがある。

【株式会社講談社】
所在地 :東京都文京区音羽2-12-21
代表者 :代表取締役社長 野間 省伸
創立  :明治42年(1909年)
事業内容:書籍・雑誌、コミックの出版および販売、
     ならびにそれらのコンテンツのマルチ展開
資本金 :3億円
従業員数:941名
URL  :https://www.kodansha.co.jp/

【関連リンク】
生物理工学部
https://www.kindai.ac.jp/bost/
先端技術総合研究所
https://www.kindai.ac.jp/bost/about/advanced-technology/