ハワイ州観光局、TABIPPOと総勢50名のモニターツアーを実施

マラマハワイに関する1000を超える口コミを創出

マラマなハワイ体験ができるモニターツアー&イベント参加者(c)ハワイ州観光局

ハワイ州観光局 日本支局(所在地:東京都千代田区 支局長:ミツエ・ヴァーレイ)は、株式会社TABIPPO(東京都渋谷区 / 代表取締役社長 清水直哉)と協力して、Z・ミレニアル世代を対象としたハワイの魅力とレスポンシブルツーリズムの大切さを伝えることを目的としたキャンペーン「Mālama Hawaiʻi Week 2022(マラマ ハワイ ウィーク 2022)」を10月14日から実施した結果、50名がマラマなハワイ体験ができるモニターツアー&イベントに参加し、マラマハワイに関する1000を超えるUGC(ユーザー生成コンテンツ)を創出しました。またモニターツアー参加者の意識調査結果では、マラマハワイの理解度と好感度が高まり、新しいハワイの観光のあり方が好意的に受け入れられたことが分かりました。

Mālama Hawaiʻi Week 2022

「あたらしい旅、マラマなハワイ」をコンセプトに、現地発着モニターツアー&イベント開催、公認メッセンジャーの任命、ハワイ州レスポンシブルツーリズム情報サイトとTABIPPO.NET内に「新しい旅、マラマなハワイ」特集を公開し、旅行好きのZ・ミレニアル世代に向けて住民も旅行者も満足する今後の観光業に欠かせないレスポンシブルツーリズムについて啓蒙活動を行いました。
https://www.allhawaii.jp/malamahawaii/travel/

1000件を超えるUGC創出

旅を愛するインフルエンサー12名を「マラマハワイウィーク2022・公認メッセンジャー」に任命し、SNSでの情報発信や記事執筆などハワイのメッセージを届ける活動を行っていただきました。その結果、Twitterで1,000件を超える「#あたらしいマラマなハワイ旅」のUGCを創出しました。URL:https://bit.ly/3ftYMOn

モニターツアー前後の意識調査を実施

モニターツアー参加前後に実施した意識調査結果によると、マラマハワイに対する理解度・好感度ともにツアー前後で大きく変容し、全ての参加者にとってマラマハワイの印象がポジティブに受け止められたことが分かりました。また、キーワード別に見ても、従来抱いていたハワイのイメージが減少し、これからハワイが目指す観光のイメージが増加しました。

モニターツアー実施内容

マラマなハワイが体験できる以下のアクティビティに参加しました。
・ビショップミュージアムでハワイの歴史、文化に触れる
・パーリィ・エアステーションで海洋環境問題と私たちができることを学ぶ
・ハワイの伝統食のポイを食す

マラマな体験ができるアクティビティ(c)ハワイ州観光局

ハワイ州観光局は、次世代を担う若年層に向け、ハワイのレスポンシブル・ツーリズムの取り組みを啓蒙し、体現できる旅行者の育成を目指します。また今回のモニターツアー&イベントに参加されたインフルエンサーには、ハワイで学んだ様々な取り組み広く同世代へ発信していかれることを期待しています。

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