近畿大学附属和歌山中学校「情報ネットモラル教室」を実施 中学生がインターネットの安全な利用方法を学ぶ

昨年度の情報ネットモラル教室の様子
昨年度の情報ネットモラル教室の様子

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)は、令和4年(2022年)5月2日(月)に、全生徒(556人)を対象とした「情報ネットモラル教室」を開催します。
本教室では、インターネット利用の普及に伴い、巻き込まれやすいトラブルや危険性について理解を深め、ネット上でのマナーやモラルについて学びます。

【本件のポイント】
●和歌山市立少年センターの職員を講師として招き、「情報ネットモラル教室」を開催
●インターネットにおけるトラブルや危険性について理解を深め、マナーやモラルについて学ぶ
●本教室を通じて、安全で適切なインターネットの利用方法を身につける

【本件の内容】
本校では、平成20年(2008年)から、中学1年生を対象にした「情報ネットモラル教室」を開催してきましたが、スマートフォンの急速な普及により、中学生が利用している割合も高くなっていることから、今年度は対象を全学年としました。
インターネットやSNSを介して様々な情報を気軽に得ることができ、また発信できる機会が増えたことで、知らない間にトラブルに巻き込まれるケースが多々あります。中学生にとっても身近なものとなったインターネットは、相手が見えない分、対面よりも一層の配慮が求められます。
本教室では、巻き込まれやすいトラブルや危険性について事例に基づき理解を深め、安全で適切なインターネットの利用方法を身につけることを目的としています。今回は、和歌山市立少年センターの田中 宣行氏を講師にお招きし、インターネット上でのマナーやモラルについて講演していただきます。

【開催概要】
日時:令和4年(2022年)5月2日(月)14:30~15:20
場所:近畿大学附属和歌山中学校体育館
   (和歌山市善明寺516番地、
    JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
    「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
対象:近畿大学附属和歌山中学校全生徒 556人
講師:和歌山市立少年センター 田中 宣行 氏

【関連リンク】
近畿大学附属和歌山中学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/


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