大手小売企業、ベリントのAIボットを eコマースとコンタクトセンターに導入

Webサイトでの囲い込みにより、コンタクトセンターのコスト削減とCXの向上を目指す

 CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、大手オンライン小売企業がベリントのソリューション導入を拡大し、自社eコマースWebサイトとコンタクトセンターでAI business outcomes now(TM)(AIによるビジネス成果の実現)を実施することを発表しました。

 同社は、オンライン小売事業を利用する顧客のデジタル体験を向上させたいと考えていました。カスタマーサポートとトランザクションを自動化するためにVerint Intelligent Virtual Assistant(IVA)が採用され、コンタクトセンターのエージェントコストが削減されました。また、ベリントのAI搭載ボットを400人のエージェントに導入して、エージェントのキャパシティを向上させ、AIによる支援を提供し、顧客体験を向上させることも選択しました。

 「Verint Open Platformは、オンライン小売企業のeコマースWebサイトとコンタクトセンターにおいて、具体的なAIのビジネス成果を後押しします。ベリントのオープンなアプローチは、柔軟性、モジュール性を向上させ、小売企業の戦略を将来にわたって支えます。小売企業は、既存のエコシステムにAIを搭載したボットを迅速に導入し、CXの自動化を進めることができます。」と、ベリントの最高売上責任者であるSteve Segerは述べています。

 詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。

ベリントシステムズジャパン株式会社について

商号  : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立  : 2000年
URL   : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The CX Automation Company (TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

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