左利きの方に朗報! ついに左利き専用のペン字練習帳が発売!

左利きの人は、「天才肌」「個性的」「かっこいい」など好印象を持たれることも多いですが、実は苦手なことも。
それは、手書きで文字を書くことです。

しかし、発売されているペン字練習帳は、ほとんどが右利き用に作られており、左利き用に作られたペン字練習帳は、ほとんど見かけません。
左利きの人は、10人に1人と言われているため、どうしても右利き用の本ばかりになってしまうのです。

そこで、株式会社アスコムは『左利き用 誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳』を2020年7月に発売。本書は、20万部突破のベストセラー『大人のペン字練習帳』を左利き用に作り直した書籍。人気の「字がうまくなる基本メソッド」に加え「左利き専用の美文字メソッド」を追加した左利きの人のためだけの本です。

左利きの人が、文字を書くとき文字が自分の手に隠れて見えない、文字がこすれる、インクで手が汚れてしまうなど、右利きの人にはわからない悩みがたくさんあります。
お子さんを持つお母さんの中には、子どもの持ち物に名前を書くとき、学校との連絡帳で悩んでいる方も。
そうした左利きの人ならではの字の悩みに答えるべく、出版された本です。

■左利きの人に知ってほしい美文字ポイントがたくさん

右利き用のペン字練習帳は、見本が左側、練習用のマス目が右側、とデザインされていますが、本書では左利きの人のために、見本を右側、練習用のマスを左側に配置。
これでしっかり見本を見ながら練習することができます。
従来の右利き用の書籍ではできなかった「見本を見ながら練習する」を可能にしました。

■左利きの人がキレイに字をかくために。紙を置く位置を変えてみよう。

手紙を書く、年賀状を書くなど手書きで文字を書くとき、みなさんは紙をどこにおいていますか。きれいに書こうと思えば思うほど、姿勢よく体の正面に紙を置いていませんか。
ですが、これは実は間違い。紙を正面に置くと、自分の書いている文字が手で隠れてしまうので、美しい字が書けません。正しい位置は正面より左側。利き腕の延長線上です。

他にも左利きの人はどうしても「右下がり」の字になりやすいので、右下がりを防止する目線メソッド、漢字を美しく書くための「打ち込み」、大人らしいひらがなを書くための丸みの作り方など、少しのコツでどんな字も上手に書けるメソッドをご用意。

実際に左利きの人からは「ノートを書くのが苦手で勉強に苦労していた」「書きたくても字が下手だからお礼状が書けなかった」「子どもの持ち物に名前を書くのが恥ずかしかった」などの悩みが解消したという声が多数届いています。「こんなにスラスラ字が書けるなんて!」「短時間でこんなに違うのか」「小学校の時に教えてほしかった」などの感動の声も。

著者の萩原季実子さんはTBS系「教えてもらう前と後」「この差ってなんですか」などの人気番組でペン字講師として登場し、有名タレントにペン字指導を行うなどテレビでも人気。ほかにも。女性誌、新聞などでも多数紹介されており、東洋経済オンラインで紹介された記事は100万PV越えと話題になりました。
ぜひ、他にない「左利きの人の悩み」を解決する『左利き用 誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳』をお試しください。

■本記事に関するお問い合わせ

株式会社アスコム
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