近畿大学附属和歌山中学校「情報ネットモラル教室」を実施 中学生がインターネットの安全な利用方法を学ぶ

昨年の情報ネットモラル教室の様子
昨年の情報ネットモラル教室の様子

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)は、令和5年(2023年)5月15日(月)、全生徒539人を対象に「情報ネットモラル教室」を開催します。
本教室では、インターネットの普及に伴うトラブルや危険性の理解を深めるため、ネット上でのマナーやモラルについて学びます。

【本件のポイント】
●和歌山市立少年センターの職員を講師として招き、「情報ネットモラル教室」を実施
●インターネット上で巻き込まれやすいトラブルや危険性について理解を深める
●安全で適切なインターネットの利用方法を身につける

【本件の内容】
本校では、平成20年(2008年)から、中学1年生を対象とした「情報ネットモラル教室」を実施してきましたが、スマートフォンの急速な普及により、中学生が利用している割合も高くなっていることから、令和4年(2022年)からは、全学年を対象に実施しています。
インターネットやSNSを介してさまざまな情報を気軽に得ることができ、また発信できる機会が増えたことで、知らない間にトラブルに巻き込まれるケースが多々あります。中学生にとって身近なものとなったインターネットは、相手が見えない分、対面よりも一層の配慮が求められます。
本教室では、講師として和歌山市立少年センターの田中 宣行氏をお招きし、インターネット上でのマナーやモラルについて講演していただきます。生徒はインターネット利用により巻き込まれやすいトラブルの事例や危険性を学び、安全で適切な利用方法を身につけます。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)5月15日(月)14:30~15:20
場所:近畿大学附属和歌山中学校 体育館
   (和歌山県和歌山市善明寺516番地、
    JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
    「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
講師:和歌山市立少年センター 田中 宣行 氏
対象:近畿大学附属和歌山中学校 全生徒539人

【関連リンク】
近畿大学附属和歌山中学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/


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