インターハイ上位入賞を目指して松山葵偉選手が猛練習 近畿大学附属広島高等学校福山校 男子柔道部

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)男子柔道部の松山葵偉選手は、平成28年(2016年)7月30日(土)~8月3日(水)に島根県立浜山体育館で開催される平成28年度全国高等学校総合体育大会「第65回全国高等学校柔道大会」に出場します。

【本件のポイント】
●男子柔道部73キロ級松山葵偉(あおい)選手が、第65回全国高等学校総合体育大会に出場
●近大附属高校福山校 柔道部は歴史が古く、オリンピックの銀メダリスト(ロンドンオリンピック)も輩出
●日頃の練習の成果を発揮し、上位入賞を目指す

【本件の概要】
近畿大学附属広島高等学校福山校男子柔道部は、6月4日に実施された広島県高校総体柔道男子個人において、松山葵偉選手(2年)が73キロ級を制し、全国大会への出場権を掴み取りました。
全国総体に照準を合わせ、松山選手が猛練習に励みます。
■日 時:月~金 16:00~19:00
     土・日   9:00~12:00
■場 所:近畿大学附属広島中学校福山校(広島県福山市左波町 389、JR福山駅前バスセンターから鞆鉄バス「尾道方面行」に乗車し約10分「近畿大学附属広島高等学校・中学校 福山校前」下車徒歩約5分)

【近畿大学附属広島高等学校男子柔道部について】
近畿大学附属広島高等学校男子柔道部は、昭和47年(1972年)の学校設立当時からあり、現在の部員数は22人(3年:6人、2年:9人、1年:7人)です。今回、全国高等学校総合体育大会に出場する松山葵偉選手は、今年3月に行われた第38全国高等学校柔道選手権大会にも出場しています(二回戦敗退)。
過去には、平成15年(2003年)卒業の平岡拓晃(ひろあき)氏が、北京とロンドンの両オリンピックに出場。ロンドンオリンピックでは、銀メダルを獲得しました。

【男子柔道部/監督・選手および全国高等学校総合体育大会出場に向けてのコメント】
■監督 益田大介:
「心技体を完璧に仕上げた状態で大会にのぞみます。全力を尽くし広島県代表としてふさわしい成績を残したい。」
■出場選手:松山 葵偉選手(2年、73キロ級):
「3月に行われた選手権大会では、良い結果を残すことが出来ませんでした。だから今回のインターハイでは、選手権の反省を生かして、攻める柔道を心がけ上位目指して頑張ります。」

【第65回全国高等学校柔道大会】
平成28年度全国高等学校総合体育大会
「第65回全国高等学校柔道大会」
■日 時:平成28年(2016年)7月30日(土)~8月3日(水)
■場 所:島根県立浜山体育館(島根県出雲市大社町北荒木 1868−10 県立浜山体育館カミアリーナ、JR「出雲市駅」よりバス(出雲大社行き)「大社高校・浜山公園前」下車、徒歩約10分)

松山葵偉(あおい)選手
松山葵偉(あおい)選手

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