マレーシア・サバ大学から研修生が来日 歓迎式典に在マレーシア日本国大使が出席 近畿大学水産研究所

近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町)では、平成28年(2016年)7月7日(木)から9月21日(水)までの77日間、国際協力事業としてマレーシア・サバ大学(サバ州コタキナバル市)の3年生8人を研修生として受け入れます。また、歓迎式典を平成28年(2016年)7月7日(木)に近畿大学水産研究所白浜実験場で行い、在マレーシア日本国大使の宮川眞喜雄氏も出席します。

【本件のポイント】
●研修を通して、マレーシアの養殖業界のリーダーを養成
●研修は今年で14回目となり、受け入れてきた研修生は92人にのぼる
●歓迎式典には在マレーシア日本国大使の宮川眞喜雄氏が出席

【本件の概要】
本件は、平成16年(2004年)1月に締結された近畿大学とマレーシア・サバ大学との学術協定によるもので、科学から文化まで幅広い範囲の知的交流を進めるとともに、マレーシアの養殖業界のリーダーを養成し、お互いの研究を発展させることを目的としています。
また、平成28年(2016年)2月には「近畿大学マレーシア・サバ大学養殖開発センター」を設立し、本格的に共同で水産養殖業に着手しています。
サバ大学では、養殖学を専攻している学生は卒業科目の一部として実技研修を必須としており、近畿大学水産研究所で毎年、研修生を受け入れています。研修は今年で14回目と
なり、これまでに合計92人の研修生を受け入れてきました。今年度の研修生は2班に分かれ、近畿大学水産研究所の白浜・浦神の各実験場で、本学の学生とともにマグロやマダイの飼育実験や餌の分析等実際の養殖作業について研修します。

【歓迎式典について】
■日  時:平成28年(2016年)7月7日(木)13:30~
■会  場:近畿大学水産研究所白浜実験場 本館3階 来賓室
■研修期間:平成28年(2016年)7月7日(木)~9月21日(水)の77日間
■研修場所:近畿大学水産研究所 白浜実験場(和歌山県西牟婁郡白浜町 3153)
                浦神実験場(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浦神 468-3)
■対  象:マレーシア・サバ大学 研修生 3年生8人(女性8人)

【サバ大学について】
サバ大学(サバ州コタキナバル市)はマレーシア・サバ州初の国立大学として平成6年(1994年)に設立された大学(学生数約17,000人、13学部・研究科、3研究所他)で、サンダカン市、ラブアン島にもキャンパスを有しています。本学とは平成16年(2004年)に学術協定を締結しており、研究員や学生を相互に派遣して研究・研修活動を行っています。

【歓迎式典 式次第】
■13:30~13:35 家戸敬太郎実験場長 挨拶
■13:35~13:45 研修生の紹介
■13:45~13:55 研修概要説明
■13:55~14:00 記念品贈呈
■14:00~14:05 宮川眞喜雄大使 挨拶
■14:05~14:10 記念写真撮影

≪研修生≫
白浜配属 1.NUR DIYANNA ZAIDI(DIYAN)
     2.NUR SHAILAH MUHAMMAD FAIZAL(SHAI)
     3.NURUL NAJLAA ZAKARIA(A’A)
     4.RAIHANA AYU MOHD RADZI(RAI)
浦神配属 1.NURAWATIF ABDULLAH(NINA)
     2.NUR AINA SABRI(MIRA)
     3.NUR AMANINA ABAS(DANIA)
     4.NURUL ATIQAH MAZELAN(ATIQAH)

≪大使館関係者≫
在マレーシア日本国大使 宮川眞喜雄氏
在マレーシア日本国大使館 二等書記官 西川史晃氏
和歌山県国際課 副課長 鈴川典之氏
和歌山県国際課 主査 山田啓之氏

≪近畿大学水産研究所≫
白浜実験場長 教授 家戸敬太郎
白浜実験場長補佐 准教授 中田久
白浜実験場 准教授 白樫正
水産養殖種苗センター教授 兼 東南アジア事業場長 瀬尾重治

昨年の実習の様子
昨年の実習の様子