平成30年度 卒業証書授与式を挙行 但馬地域で一番早い卒業式に卒業生のソプラノ歌手が出演

近畿大学附属豊岡高等学校(兵庫県豊岡市)は、平成31年(2019年)2月16日(土)、但馬地域では一番早い卒業式を挙行します。

【本件のポイント】
●但馬地域では一番早い卒業式で182人が卒業を迎える
●本校卒業生のソプラノ歌手・浅田裕有子さんがミニコンサートを開催
●成績優秀者や学園賞、優秀賞などを授与

【本件の概要】
本校では、但馬地域の高校で一番早い卒業式を挙行し、生徒182人が附属中学・高校の6年間または高校3年間の思い出とともに学び舎から巣立ちます。成績優秀者などには、学園賞、優秀賞、日本私立学校連合会会長賞、兵庫県私立学校連合会理事長賞、皆勤賞、精勤賞、部活動賞が授与されます。
また、卒業式直後に、本校の卒業生でソプラノ歌手の浅田裕有子さんによるミニコンサートも開催します。

■日 時:平成31年(2019年)2月16日(土)10:00 開式
■場 所:近畿大学附属豊岡高等学校 体育館
     (兵庫県豊岡市戸牧100、JR 山陰線「豊岡駅」から徒歩約15分)
■卒業生:182人(男子 91人 女子 91人)
■来 賓:豊岡市市長 中貝 宗治 氏 ※変更になる場合があります

【浅田裕有子さんプロフィール】
兵庫県朝来市出身 ソプラノ歌手
近畿大学附属豊岡高等学校を卒業後、大阪音楽大学声楽学科に進学。大学在学中、イタリア歌曲特別研究室にて学ぶ。
現在は年に2回、たつの市赤とんぼ文化ホール、生野マインホールにてリサイタルを開催。
2018年、生野マインホールで地元の音楽を学ぶ学生や合唱団を招いて演奏を行う。
イタリア歌曲のみならず、シャンソン、ポップス、ミュージカルなどの曲も取り入れながら各地で歌う。伸びやかで透明感のあるソプラノ歌手。

昨年の卒業式の様子
昨年の卒業式の様子

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