ベリントのAIボットがコンタクトセンターのアップセルと 収益機会を促進

大手企業がアップセルとクロスセルの最適な機会を特定するために ベリントのボットを導入

 CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、さまざまな業界のコンタクトセンターがベリントのボットを導入し、アップセルやクロスセルの最適な機会を特定していることを発表しました。

ベリントのAI搭載ボットは、インサイトを提供し、大手企業の収益を増加させることができます:
 ●ある大手自動車小売業者はVerint Exact Transcription BotとVerint Quality Botを導入し、アップセルを成功に導く最適な通話時間と通話タイプを迅速に明らかにしました。Verint Quality Botが提供する洞察は、顧客との対話中にエージェントの販売行動を改善するために使用されました。この企業は、ボットによってエージェントの販売行動が全体的に最適化され、導入前と比較して顧客の購買意欲が最大90%向上すると期待しています。

 ●またある大手銀行では、顧客に適切な商品を適切なタイミングで提供できるよう、Verint Coaching Botを導入しました。顧客へのアップセル提案は62%増加し、500人のエージェント全体で売上はわずか2ヶ月で48%増加しました。

 ●別の金融会社では、Verint Speech Analytics、Verint Quality Bot、Verint Coaching Botを組み合わせて使用することで、エージェントに権限を与え、通話をより良い結果に導きました。顧客の異論点を特定し、エージェントにベストプラクティス対応を指導する機能が強化されたことで、この銀行では3ヶ月以内に保険商品の売上が15%増加しました。

 ベリントの市場投入戦略担当グローバル・バイス・プレジデントであるDavid Singerは、次のように述べています。「ベリントのボットは、アップセルとクロスセルの機会を生み出し、お客様に数百万ドルの収益を生み出しています。さまざまな分野でコンタクトセンターがベリントのAIボットを導入し、大幅な売上向上など、迅速かつ強力なAIビジネスの成果を実現しています。」

 詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。

ベリントシステムズジャパン株式会社について

商号  : ベリントシステムズジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 古賀 剛
所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1 NK真和ビル8階
設立  : 2000年
URL   : https://www.verint.com/ja/
事業内容:
ベリントシステムズジャパン株式会社は、The CX Automation Company (TM)を標榜する米国本社ベリントシステムズの日本法人として、ベリントシステムズが開発するワークフォース最適化ソリューション(Workforce Optimization)、顧客分析ソリューション(Customer Analytics)、従業員エンゲージメントソリューション(Employee Engagement)などの日本国内における販売、コンサルティング、サービス業務を行っています。

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