理工学部が防災訓練を実施 学生、大学院生、教職員を対象に災害時の事故防止を目指す

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)5月26日(土)、東大阪キャンパスにて、所属する学生、大学院生、教職員を対象とした防災訓練を実施します。

【本件のポイント】
●東大阪市西消防署の協力のもと、消防隊員からレクチャーを受ける
●8種類の訓練や体験を行い、いざという時に迅速かつ安全に対応できるようにする
●理工学部安全教育強化期間に開催される行事の1つで、学生、大学院生、教職員が一丸となって緊急時に備え、被害を最小限に抑えることを目的とする

【本件の概要】
近畿大学理工学部では、東大阪市西消防署から消防隊員をお招きし、所属する学生、大学院生、教職員を対象とした防災訓練を実施します。
防災ビデオ視聴、通報訓練、避難誘導訓練、簡易タンカーの活用、初期消火訓練、人員確認訓練、消火器体験、はしご車体験という8種類の訓練や体験により、いざという時に適切な判断をして迅速かつ安全に対応できるよう、正しい心構えと手段を身に付けます。
今回の防災訓練は、平成30年(2018年)度理工学部安全教育強化期間に開催される5つの行事のうちの1つで、参加人数は200人を予定しています。理工学部が一丸となり緊急時に備え、被害を最小限に抑えられることを目的とした行事で、この他に、救命救急講習会、高圧ガス講習会、化学物質の管理に関する講演会、安全講演会が開催されます。

■日  時:平成30年(2018年)5月26日(土) 10:00~11:00
■場  所:近畿大学東大阪キャンパス 19号館 19-2教室 他
      (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対  象:理工学部学生・大学院生・教職員
■お問合せ:近畿大学理工学部 TEL(06)4307-3047

昨年の防災訓練の様子
昨年の防災訓練の様子

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