学生による古着のポップアップストアを「近大通り」に開設 研究活動を目的とした文系学部横断の取り組み

学生による古着の商品コーディネート例
学生による古着の商品コーディネート例

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和3年(2021年)11月4日(木)から6日(土)までの3日間、近鉄長瀬駅から近畿大学への学生の通学路(通称:「近大通り」)沿いにある近畿大学薬学部薬用植物園の敷地内にて、学生が企画、仕入、販売、広告を担当する古着販売のポップアップストア「junkyard(ジャンクヤード)」をオープンします。
国際学部、経済学部、経営学部の学生6人が参加する学部横断型プロジェクトで、ポップアップストアの運営を通して「店内装飾・商品ディスプレイ・広告デザインがどのように視覚的要因としてマーケティングに影響するのか」を実践的に学びます。また、「近大通り」にある近畿大学薬学部薬用植物園の敷地内で実施することによって、地域の方のリユースへの意識を高めるとともに、地域活性化に貢献します。

【本件のポイント】
●近畿大学学生が企画から販売、広告まで担当する古着のポップアップストア、「junkyard」をオープン
●服のリユースを促進させ、SDGs達成にもつながる研究活動
●学生は、ポップアップストアの運営を通じて実学を学び、地域活性化にも貢献

【本件の内容】
本取り組みの代表者である国際学部3年の川口 渓佑さんは、ゼミ研究活動の一環で「店内装飾・商品ディスプレイ・広告デザインがどのように視覚的要因としてマーケティングに影響するのか」という研究を行っています。マーケティングの観点を取り入れるため、経営や経済を学んでいる学生にも参加してもらい、学部横断型プロジェクトとして実際にポップアップストアをオープンし、企画、仕入、販売、広告を学生だけで行います。
テーマとして、SDGs「12.つくる責任つかう責任」の実践を挙げ、商品は古着、店の内装も廃材·廃品を利用することにしました。また、「近大通り」にある近畿大学薬学部薬用植物園の敷地内に店舗をオープンすることで、古着ファッションが好きな大学生だけでなく、地域の方々にも衣服の再利用を意識してもらいたいと考えました。
店名である「junkyard」は廃品置き場という意味で、着なくなった衣服を再び市場に戻し、良質な古着を消費者に届けるリユースの場という意味を込めました。古着といっても"flea(ガラクタ)"ではない商品の買い付け・販売を目指しており、サブテーマとして"we're not a flea market"(わたしたちはフリーマーケットではない)を掲げています。

【実施概要】
日  時:令和3年(2021年)11月4日(木)~6日(土)10:00~20:00
場  所:近畿大学薬学部薬用植物園
     (東大阪市小若江1-9-7、近鉄大阪線長瀬駅から徒歩約8分)
代表者 :国際学部国際学科グローバル専攻3年生 川口 渓佑さん
参加学生:国際学部3人、経済学部2人、経営学部1人
     (1年生3人、2年生1人、3年生2人)
販売物 :学生が買い付けた古着100点(予定)

【関連リンク】
国際学部
https://www.kindai.ac.jp/international-studies/
経済学部
https://www.kindai.ac.jp/economics/
経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/