「情報ネットモラル教室」を実施 インターネット上でのマナーとモラルについて学ぶ

近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)は、令和元年(2019年)6月3日(月)に、1年生(176人)を対象とした「情報ネットモラル教室」を開催します。
近年のスマートフォンやSNSの普及に伴い、中学生にとってもインターネットは大変身近なものになりました。本教室を通じて、生徒たちを取り巻くインターネットの現状を知り、ネット上でのマナーやモラルについて学びます。

【本件のポイント】
●和歌山市立少年センター 西嶋直樹氏による「情報ネットモラル教室」を開催
●インターネット上でのマナーとモラルについて学ぶ
●インターネットを利用する際に、適切な対応ができる能力を身に付ける

【本件の内容】
近畿大学附属和歌山中学校では、平成20年(2008年)から毎年、1年生を対象にした「情報ネットモラル教室」を開催しています。今回は和歌山市立少年センターの西嶋直樹氏を講師に招きます。特に少年犯罪にも精通した知識や経験を持つ西嶋氏から、インターネット上でのマナーとモラルについて講演いただきます。
スマートフォン、タブレット、ゲーム機等の普及に伴い、インターネットは中学生にとって身近なものとなり、インターネット上で自分の主張や意見交換をする機会も増えています。一方で、インターネット上での発信やコミュニケーションは相手が見えない分、対面よりも一層の配慮が求められます。本教室は、インターネット上での適切な行動と意志疎通の方法を身に付けることを目的として開催します。

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)6月3日(月)14:30~15:20
場所:近畿大学附属和歌山中学校 東校舎3階講堂
   (和歌山市善明寺516番地、JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
   「近畿大学附属和歌山校前」下車すぐ)
対象:中学1年生(対象176人)
講師:和歌山市立少年センター 西嶋直樹氏

情報ネットモラル教室の様子(昨年度)
情報ネットモラル教室の様子(昨年度)

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