野村グループによる「金融・経済に係る教育プログラム」を実施 高校生が将来を見据え、金融・経済・資産形成を学ぶ
近畿大学附属広島高等学校東広島校(広島県東広島市)は、令和5年(2023年)12月7日(木)、高校1年生281名を対象に、野村グループから講師2名を招き、「金融・経済に係る教育プログラム」を実施します。金融・経済に対する生徒の興味・関心を広げ、将来設計について考える機会とします。
【本件のポイント】
●野村グループから講師を招き、「金融・経済に係る教育プログラム」を実施
●成年年齢の引き下げに対応し、生徒による金融・経済の適切な理解の促進を図る
●生徒は、生活設計と資産形成に必要な基礎知識を学び、将来について考える
【本件の内容】
令和4年度(2022年度)に高等学校学習指導要領が改訂され、家庭科に「資産形成」の内容が盛り込まれました。また、令和4年(2022年)4月からの成年年齢引き下げによって、金融に関する契約を18歳から行うことができるようになり、高校における金融経済教育の重要性が高まっています。
本校では、生徒による金融・経済の適切な理解を促進し、生徒自身の人生設計を豊かなものにすることを目的として、昨年に続き、野村グループから講師2名を招き、本プログラムを実施します。
生徒たちは本プログラムを通じて、生活設計と資産形成に必要な基礎知識及び、トラブルなどから身を守るためのリスク管理の知識を学びます。
【開催概要】
日時:令和5年(2023年)12月7日(木)11:00~11:50
場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校 体育館
(東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約15分)
対象:高校1年生 281名
講師:野村證券株式会社大阪支店 金融公共法人部
部長 木村太一(きむらたいち)氏
野村ホールディングス株式会社
ファイナンシャル・ウェルビーイング室 学校教育支援課
課長 柏崎洋平(かしわざきようへい)氏
内容:生活生涯設計を学ぶ「自分の将来とお金の話」
【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/