BIB-IT.ゼッケン留めをオシャレに持ち運ぶ専用ホルダーを販売

有ると便利！！紛失防止にも役立つ！！ゼッケン留め用ホルダー

2021-11-18 14:00

株式会社RECOLTZ（本社：岩手県盛岡市、代表取締役：余湖　明智）は、マラソンをはじめとする様々なスポーツのゼッケンを、針を使わずに、またウェアに穴を開けることなく安全にゼッケンを装着できるゼッケン留め、BIB-IT.（ビブイット）を販売。
針による怪我やウェアの破れを防ぐことができ、且つ繰り返し使用できるため、これまで主流だった安全ピンに代わるゼッケン装着方法として注目されています。
この、ゼッケン留めBIB-IT.をオシャレに持ち運ぶことが出来、紛失防止にも役立つ、専用ホルダーを販売致します。

これまで、マラソン大会のゼッケンの装着方法として主流になっていたのは、安全ピンによる装着でした。
しかし、競技中の安全ピンによる怪我やウェアの破れなどのトラブルが多く、そこで登場したのがピンを使用せずにゼッケンを装着できる、スナップボタンタイプのゼッケン留めです。

BIB-IT.（ビブイット）は、これまでのゼッケン留めに多かった、「取れやすくて不安」、「インナーに引っかかる」、「擦れて痛い」などのユーザーの不満の声に着目し、機能をアップデートさせると同時に、ゼッケン留めをスポーツファッションの一部として、デザインを楽しむことが出来るアイテムとして進化させました。

これに合わせ、見せるゼッケン留めとして、おしゃれにゼッケン留めを持ち運ぶことが出来る専用ホルダーを開発致しました。
カラーはホワイト、パステルブルー、パステルピンクの3 色からお選び出来、お手頃な無地タイプの他にも柄入りタイプなどを豊富にご用意しているほか、BIB-IT.同様にカスタマイズプリントも可能なため、同柄やお気に入りのデザインのホルダーで、見せるゼッケン留め＆ホルダーとしてオシャレに持ち運ぶことも出来、楽しみ方の幅が広がります。
また、BIB-IT.ゼッケン留め同様にロゴや情報をプリントする事で、ノベルティや記念品としての用途にもお勧め致します。

これまではゼッケン留めをピルケースやジップロックなどに入れて持ち運ぶ方の他、ポケットに入れて・・・という方も多く、ゼッケン留めを紛失してしまった経験を持つ方は意外に多いため、紛失防止にも役立ちます。

■BIB-IT.専用ホルダーの特長■
〇見せるゼッケン留めとしてオシャレに持ち運びが可能
〇ゼッケン留めの紛失防止
〇取り外しの際に爪を差し込みやすい背面のワッフルデザイン
〇ゼッケン留めとのトータルコーディネートが楽しめる
〇豊富なデザインと気軽にオリジナルデザインが楽しめるカスタマイズ性
〇色褪せず衝撃や擦れにも強い堅牢なプリント

BIB-IT.ゼッケン留めについて

■BIB-IT.の特長■

　〇競技中にゼッケンが取れないという安心感を与える、パチンと言うロック音と装着感

　〇ゼッケンをガッチリホールドしつつ着脱し易いバックパーツ形状と素材

　〇ランナーの大敵である肌擦れを軽減するバックパーツのデザイン

　〇バックパーツがインナーへ引っ掛かかるのを防ぐデザイン

　〇従来比約７３％拡大したプリント面積で、デザインを楽しむことが出来る

　〇豊富なデザインと気軽にオリジナルデザインが楽しめるカスタマイズ性

　〇エコな繰り返しの使用に耐える、色褪せず衝撃や擦れにも強い堅牢なプリント

左の図は、一般的なゼッケン留めとBIB-IT.を比較した物です。

一般的なゼッケン留めのサイズ（直径17mm～18mm）に対して、BIB-IT.は20mmx25mm※2とすることで、プリント面積を約73%※1拡大しました。
これによって、プリント表現の幅が格段に向上し、デザインをより際立たせる事が出来ます。
チームロゴや企業ロゴなどのプリントにも適しており、オリジナルグッズ、ノベルティ、記念品作製にもお勧めします。

長時間に及ぶ競技で、ユニフォームと肌の擦れによるトラブルはつきものです。
そこで、肌に触れる裏ボタンをドーム状にしました。
一般的なゼッケン留めの裏ボタンと比較すると、生地の露出が大幅に少なくなっており、肌擦れによるトラブルを軽減します。

※1、17mm丸型タイプと比較
※2、20mm×20mm丸型タイプも御座います。

東北経済産業局長賞特賞を受賞

BIB-IT.ゼッケン留めは、2019年に開催された第15回岩手県発明くふう展において、最高賞となる東北経済産業局長賞　特賞を受賞するなど、これまで、マラソンやトレイルランニング、自転車競技など・・・様々な競技でBIB-IT.が使用されており、ユーザー様や公的機関からも機能性や安全性に高い評価を頂いております。
また、繰り返し使用することが出来る為、これまで多くが使い捨てとなってしまっていた安全ピンによるゼッケンの装着に比べ、環境にも配慮された商品です。