ヒトと街をむすぶ「SHUNAN magazine Vol.3」発行!(山口県周南市)

周南市シティプロモーション課
SHUNAN magazine Vol.3

山口県周南市は、本市内外で活躍する市ゆかりの人を紹介するフリーペーパー「SHUNAN magazine Vol.3」を発行しました。令和4年3月発行の「SHUNAN magazine Vol.1」、令和4年10月発行の「SHUNAN magazine Vol.2」に続き、今回も”地域のために”と熱い思いが伝わってくる3組の方を取り上げ、ご紹介しています。

「SHUNAN magazine」とは

「SHUNAN magazine」は、令和3年10月に開設した「周南市シティプロモーションスペシャルサイト」のフリーペーパー版という位置付けです。Webサイトを立ち上げてから、たくさんの周南市ゆかりの方に取材を行い、インタビュー記事を掲載させていただきました。
取材を行うことで感じた素敵な方々の周南市への思いやあたたかさを、実際に手に取ることのできる紙のマガジンを通して感じてほしいと思い、発行しています。

▼周南市シティプロモーションスペシャルサイト

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https://www.shunancitypromotion.jp/

SHUNAN magazine の誕生までのストーリー

半年間の出会いをこの一冊に。ヒトと街をむすぶ「SHUNAN magazine」誕生!|ここからこころつながる周南市 公式note
シンプルイズベスト、どストレートなタイトルのフリーペーパーを発行いたしました。その名も「SHUNAN magazine」。タイトルをどストレートにした理由は、私たちが一番伝えたい、山口県周南市の魅力のひとつである「人のあたたかさ」を皆さまにストレートにお届けしたいからです。 発行に至ったワケ SHUNAN magazineは、令和3年10月に始めた「周南市シティプロモーションスペシャルサイト」
https://shunan-city.note.jp/n/n1b487bd88dd0

vol.3の紙面で掲載している3組の方をご紹介します

周南市シティプロモーションサイト内では、たくさんの方々をインタビューしていますが、その中から3組の方をピックアップし、紙面でご紹介しています。

徳田拳士さん「モチベーションは、ただただ将棋が好きという気持ち。」

周南市で生まれ、6歳頃から本格的に将棋を習い始めた徳田さん。中学1年生で「新進棋士奨励会」に入会し、月2回大阪に通いながらプロ入りを目指す。2022年4月に山口県初のプロ棋士としてデビュー。数々の記録を残し期待の新人として注目を浴びるなか「地元周南市へ恩返しをしていきたい」という思いを語ってくださいました。

棋士・徳田拳士さん

▼WEB版の記事はこちら

棋士|徳田拳士さん
https://www.shunancitypromotion.jp/professional_shogi_player_tokudakenshi/

宇多喜代子さん「俳句は短くて、点で捉えられるところがいい。」

幼少期を徳山(現周南市)で過ごした宇多さんは、父の転勤で大阪へ。そこで俳句と出会い、1980年にはデビュー作の句集「りらの木」を発表。その後は「現代俳句協会」の会長に就任。紫綬褒章や文化功労者に選ばれるなど、俳人として歩み続けます。「私の身体は徳山でできている」と話してくださいました。

俳人・宇多喜代子さん

▼WEB版の記事はこちら

俳人|宇多喜代子さん
https://www.shunancitypromotion.jp/udakiyoko2023/

福永みつおさん「デザイン思考を身につけるには、理屈だけでなく、実際に手を動かしてみることが大事。」

2002年、周南市PH通りに「PHグラフィックス」を設立。おいでませ山口国体・山口大会のマスコットキャラクターとして「ちょるる」をデザイン。常に新しいビジュアルを追求し、斬新なアイデアをカタチにしている福永さん。「仕事をするにも、暮らすにもちょうどいいまちだと思います」と周南市の魅力についてもお話を伺いました。

グラフィックデザイナー・福永みつおさん

▼WEB版の記事はこちら

PH GRAPHICS(PHグラフィックス)|福永 みつおさん
https://www.shunancitypromotion.jp/ph-graphics_fukunagamitsuo/

裏面のエッセイにも注目!

周南市の”日常”を届けるため、市内の様々な出来事や風景について、市の担当者や周南市市民ライターが感じたこと、体験したことなどを綴るエッセイの中から、厳選した記事を裏表紙に掲載しています。
今回は、周南高校生写真大会2022 密着レポート「一瞬の記録が、一生の記憶だ。」の一部を掲載しています。

▼エッセイの記事の全文は「周南市公式note」でご覧いただけます

周南高校生写真大会2022密着レポート。「一瞬の記録が、一生の記憶だ。」|ここからこころつながる周南市 公式note
2022年10月29日(土)・30日(日)の2日間、「周南高校生写真大会2022」が開催されました。昨年に引き続き2回目となった今回は、周南地区とその近隣地区の高校から7チーム21名が参加。みずみずしい10代の感性がレンズ越しに捉えたワンシーンは、どれもキラリと光る個性と可能性があり、周南エリアへの愛が溢れるものばかりでした。 「周南高校生写真大会」とは? 「周南高校生写真大会」とは、周南エリ
https://shunan-city.note.jp/n/n9abf0a7cd32a

配布場所

周南市役所や図書館などの公共施設、道の駅「ソレーネ周南」、観光案内所「まちのポート」などにて配布中です。お近くの方は、ぜひ直接お手に取ってご覧ください。

たくさんの市ゆかりのヒトを「周南市シティプロモーションスペシャルサイト」で紹介しています

サイト内のインタビュー記事では、市内外で活躍するさまざまな「ヒト」を紹介しています。今回ご紹介した3組の方の他にも、周南市を支える店舗のオーナーから新事業を立ち上げるチャレンジャー、スポーツ選手も。今後も更新をお楽しみに!
▼周南市シティプロモーションスペシャルサイト「ヒト」ページ