園児が「豆まき」で鬼を退治 伝統行事の豆まきを通して、節分の由来や意味を学ぶ

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和2年(2020年)2月3日(月)に全園児(220人)が参加する節分の行事「豆まき」を実施します。

【本件のポイント】
●園児は、節分とは何かを知り、豆まきを楽しみながら節分行事に親しみを持つ
●力を合わせて鬼を退治し、協調性をはぐくむ
●園児たちが日本の伝統行事について興味・関心を持つ機会を提供

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、年間を通じて日本の伝統行事に興味・関心を持つことを目的に、夏祭りやもちつき、ひな祭りなどを行っています。
園児たちは、なぜ節分に鬼がいるのか、なぜ豆をまくのかなど事前に紙芝居を読んだり、「鬼のパンツ」「豆まき」の踊りや歌で節分の由来や意味について学びます。また、色画用紙を使ってオリジナルの鬼のお面や枡を作ります。当日は、教員が赤鬼や緑鬼の格好で登場し、園児たちを捕まえにやってくると、園児たちはお面をかぶり「鬼は外!福は内!」と大きな掛け声で豆をまき、お友達を助けるため鬼退治に奮闘します。迫力ある鬼の登場に例年泣き出してしまう園児もいますが、みんなで力を合わせて豆をまき、鬼を追い払います。

【開催概要】
日時:令和2年(2020年)2月3日(月)10:30~12:00
場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
   (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
対象:全園児 220人(学年ごとに行います)

昨年の様子
昨年の様子

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