近畿大学九州短期大学の教員が田川西中学校にて出張講義を実施 短期大学の多彩な授業に触れ、自己の将来を考える機会に

令和5年(2023年)5月に実施した出張講義の様子
令和5年(2023年)5月に実施した出張講義の様子

近畿大学九州短期大学(福岡県飯塚市)は、令和5年(2023年)11月10日(金)に、田川市立田川西中学校の3年生156人を対象とした出張講義を実施します。地域社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目的とし、本学の教員4人がそれぞれのテーマで講義を行います。

【本件のポイント】
●近畿大学九州短期大学の教員4人が中学生向けの出張講義を実施
●筑豊地域唯一の短期大学として、地域社会に貢献できる人材の育成に寄与
●地域の中学生が専門知識に触れ、自己の将来について考えるきっかけを提供

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学では、地域社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目的に、地域の中・高校生を対象とした出張講義や、オープンキャンパスでの体験授業などを行っています。筑豊地域唯一の短期大学として、次世代を担う子どもたちとの交流の場をさらに広げるべく、令和4年度(2022年度)から飯塚市内の中学生を対象とする出張講義を実施しており、今年から対象を田川市内の中学生へ広げました。
今回、田川市内での初めての出張講義として、田川市立田川西中学校の3年生156人を対象に、本学の教員4人が「自分にあった学習方法を知ろう」や「ドレミパイプで遊んでみよう」などのテーマで講義を行います。出張講義を通して、中学生が専門知識に触れる場を提供することで、生徒の学習意欲の向上や自己の将来について考える機会とします。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)11月10日(金)13:45~14:35
場所:田川市立田川西中学校
   (福岡県田川市大黒町11-6、西鉄バス「春日神社前」から徒歩約4分)
対象:田川市立田川西中学校 3年生156人
内容:
(1)「自分にあった学習方法を知ろう~自分の特徴を知り、具体的な学習方法を学ぶ~」
講師:保育科 講師 立石力斗(たていしりきと)
(2)「ドレミパイプで遊んでみよう~知育楽器ドレミパイプで楽しく合奏体験~」
講師:保育科 講師 上田浩平(うえだこうへい)
(3)「からだの不思議を体験しよう~からだを動かしながら、からだの仕組みを学ぶ~」
講師:生活福祉情報科 准教授 辻雅善(つじまさよし)
(4)「コミュニケーションについて考える
~ジェスチャーゲームを通して言葉を使わないコミュニケーションを学ぶ~」
講師:保育科 准教授 堀田亮(ほったりょう)

【関連リンク】
近畿大学九州短期大学
https://www.kjc.kindai.ac.jp/


AIが記事を作成しています