近畿大学九州短期大学附属幼稚園で「交通安全教室」を実施 警察官から交通ルールを学び、安全意識を身につける

令和5年(2023年)の「交通安全教室」の様子
令和5年(2023年)の「交通安全教室」の様子

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和6年(2024年)5月22日(水)に、飯塚警察署の警察官にお越しいただき、園児136人を対象とした「交通安全教室」を実施します。

【本件のポイント】
●園児が理解しやすい紙芝居やクイズを用いて、警察官から交通安全のルールやマナーを学ぶ
●練習用の横断歩道を実際に歩き、安全な道の渡り方を身につける
●多発している痛ましい交通事故を未然に防ぎ、日常生活の中で安全に行動できる力を養う

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児の交通安全の意識を向上させ、日常生活の中で安全に行動できる力を養うため、全園児を対象に年に一度、交通安全教室を実施しています。今年も飯塚警察署の警察官を招いて実施し、園児が理解しやすい紙芝居やクイズなどを通して、「信号機の正しい見方と意味」「横断の仕方」「交通事故の原因となる危険な行動」など基本的な交通ルールについて学びます。また、練習用の横断歩道を実際に歩くことで、交通事故を未然に防ぎ安全に行動できる力を身につけます。

【開催概要】
日時:令和6年(2024年)5月22日(水)10:45~11:30
場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園 遊戯室
   (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
対象:園児(年少~年長組)136人

【関連リンク】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園
https://www.preschool.kjc.kindai.ac.jp/


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