秋の芸術鑑賞会「津軽三味線Live」を開催 本物の芸術に触れ、生徒の感性を豊かにする

昨年の芸術鑑賞会「学校寄席」体験コーナーの様子
昨年の芸術鑑賞会「学校寄席」体験コーナーの様子

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校(広島県東広島市)は、令和3年(2021年)11月10日(水)、東広島市芸術文化ホールくららで全校生徒約1,000人が参加する芸術鑑賞会を実施します。津軽三味線民族音楽ユニット「津軽三味線~あべや~」による力強い演奏を聴き、古典楽器の魅力に触れます。

【本件のポイント】
●津軽三味線のほか、民謡、和太鼓、安来節(どじょうすくい)等、古典楽器や伝統芸能に身近に触れる機会
●演目「銀ちゃんソーラン」の中で生徒が踊りに参加するコーナーもあり、伝統芸能を通じ本物の芸術に出会う
●芸術鑑賞を通じて、生徒の豊かな情操を養い、鑑賞のマナーを身につける

【本件の概要】
本校では毎年秋に芸術鑑賞会を開催し、生徒が演劇・伝統芸能・音楽鑑賞などに触れる機会を設けています。本物の芸術にふれることで、豊かな情操を養うことを目的としており、今回は津軽三味線演奏を鑑賞します。
演奏者の「津軽三味線~あべや~」は、津軽三味線全国コンクールで名を馳せる若手奏者を中心とした津軽三味線民族音楽ユニットです。当日の演目には生徒が参加するコーナーもあり、「白虎行列」では狐のお面をつけて行進したり、「銀ちゃんソーラン」ではソーラン節を踊ったり、伝統芸能を身近に体験することができます。また、迫力のある演奏を生で聴くことで、伝統芸能に興味を持ち、世界観を広げる機会とします。

【開催概要】
日時:令和3年(2021年)11月10日(水)2回公演
   午前の部(中学生、高校3年生)10:00~11:30
   午後の部(高校1・2年生)13:30~15:00
場所:東広島市芸術文化ホールくらら 2F大ホール
   (東広島市西条栄町7番19号、JR山陽本線「西条駅」から徒歩約5分)
対象:近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校全生徒 計1,048人
出演:津軽三味線~あべや~

【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/


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