近畿大学九州短期大学附属幼稚園で「人形劇鑑賞会」を開催 人形劇ファンタジアが「みにくいアヒルの子」を上演
近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和5年(2023年)6月23日(金)に、園児145人を対象とした「人形劇鑑賞会」を園内遊戯室で行います。全国各地で活動する人形劇ファンタジアに「みにくいアヒルの子」を上演していただきます。
【本件のポイント】
●人形劇ファンタジアによる「みにくいアヒルの子」上演を園児145人が鑑賞
●音響や照明を使った人形劇を目と耳で楽しみ、園児の感性と想像力を育む
●低年齢から芸術に触れることで、豊かな感性の成長を促す
【本件の内容】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児のさまざまな興味・関心を刺激し、豊かな感性や想像力を育てるため、季節ごとの行事や芸術鑑賞など多様なプログラムを実施しています。
「人形劇鑑賞会」は平成5年(1993年)から実施し、園児が毎年楽しみにしている行事です。新型コロナウイルス感染症の影響でも、令和2年(2020年)を除いて毎年実施してきましたが、園児全員で鑑賞後の人形とのふれあいを再開するのは4年ぶりとなります。照明装置や音響機器を使用した人形劇は、視覚や聴覚で楽しむことができ、園児たちの興味を刺激し想像力をはたらかせます。また、観劇という芸術に触れる機会として、豊かな心と感性の成長を促します。
劇を上演するのは、熊本県を拠点に全国各地で活動する人形劇ファンタジアで、演出のすべてを一人で行う上演方法と高い演技力で人気を集めています。今回の演目は、世界中で親しまれているアンデルセン童話「みにくいアヒルの子」です。
【開催概要】
日時 :令和5年(2023年)6月23日(金)10:45~11:45
場所 :近畿大学九州短期大学附属幼稚園 遊戯室
(福岡県飯塚市菰田東1-5-30、
JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
対象 :園児(年少組~年長組) 145人
演出 :人形劇ファンタジア
実施演目:みにくいアヒルの子
【関連リンク】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園
https://www.preschool.kjc.kindai.ac.jp/