5/24(日)『東大阪市の史跡ハイキング』で近大生が東大阪の文化財を解説します! 近畿大学経営学部

近畿大学経営学部キャリア・マネジメント学科(大阪府東大阪市)峰滝和典教授(コミュニケーション論専攻)のゼミの学生4人は、東大阪市指定文化財の旧河澄家PRイベント第二弾として、平成27年(2015年)5月24日(日)に行われる「史跡ハイキング」に参画します。本学学生はハイキングの引率者として、枚岡神社(ひらおかじんじゃ)や石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)、旧河澄家を巡り、参道や旧河澄家館内の解説を担当します。

【本件のポイント】
● 地元の人をターゲットとし、東大阪市の史跡を巡ることで旧河澄家の認知度を高める
● 史跡の解説を通してコミュニケーション力、企画運営力、交渉力を実践的に身につける

【本件の概要】
本学経営学部峰滝ゼミの学生は、東大阪市の文化の発信をコンセプトに、旧河澄家指定管理者の株式会社アスウェルと共に、旧河澄家のPR活動に取り組んでいます。第二弾となる今回は、東大阪市の史跡ハイキングを行います。本学学生は、石切劔箭神社での参道の解説や、旧河澄家館内の解説を担当します。地元の皆さまに旧河澄家をはじめとした東大阪市の文化財を再認識していただくとともに、学生にとってはコミュニケーション力、企画運営力、交渉力等を身につける実践的な学びの場とします。

■日  時:平成27年5月24日(日) 午前10時~午後2時
      ※大雨の場合中止(詳細は株式会社アスウェルまで)
■集  合:枚岡神社 参道鳥居前(大阪府東大阪市出雲井町7-16)午前10時
■コ ー ス:枚岡神社→石切劔箭神社→旧河澄家(昼食はご持参下さい。旧河澄家内でとっていただきます。)
■申  込:電話またはHPにて受付(定員30人、申込先着順)
■お問合せ:株式会社アスウェル Tel:072-984-1640または072-939-7861
                HP:http://www.kyu-kawazumike.jp

【旧河澄家について】
旧河澄家は江戸時代の旧家で、明治初期には私財を投じて小学校を設立するなど、地域の発展に貢献しました。住宅は増改築を繰り返しながらも江戸時代初期の様相を残した主屋があり、その西側に数奇屋風書院造りの棲鶴楼(せいかくろう)と呼ばれる奥座敷があります。棲鶴楼は、寛政10年(1798)に「雨月物語」の作者で知られる上田秋成が訪れた史跡であり、近郷文人たちの文芸サロンとなっていました。

【枚岡神社について】
大阪府東大阪市出雲井町に鎮座。旧官幣大社。第1殿・天児屋根命(あめのこやねのみこと)、第2殿・比売御神(ひめみかみ)、第3殿・経津主命(ふつぬしのみこと)、第4殿・武甕槌命(たけみかづちのみこと)が祀られています。神武天皇(じんむてんのう)東行の際、国土平安祈願のため神津岳の磐境(いわさか)にまつられ、650年平岡連たちが現在地に社殿を建てて移し、のち778年斎主・武甕槌2柱の神を合祀したと伝えられています。

【石切劔箭神社について】大阪平野の東、生駒山麓に鎮座する石切劔箭神社は「いしきりさん」と親しみを込めて尊称され、氏子崇敬者の方々より尊崇をあつめています。社号の「石切劔箭」は御祭神の御神威が強固な岩をも切り裂き、貫き通すほど偉大な様を表しています。特に加持祈祷、お百度参りは有名で関西一円はもとより、その御神徳を慕い全国から大勢の方がお参りになられています。

【参加学生のコメント】
経営学部商学科3年生 秋田 木実(あきた このみ)さん

今回、旧河澄家で近大生がお手伝いとしてではなく、館内の解説担当として活躍できることがとても楽しみです。実際にコースを歩いて感じたことは、想像していたよりも東大阪は歴史・自然に溢れているということです。

中でも石切劔箭神社、枚岡神社は朝から沢山の人で賑わっていたことに驚きました。また、その方々を駅から少し離れた旧河澄家に上手く誘致できていないのが勿体無く、今後の課題であると感じました。経営学部生として、どのようにすればその問題を解決できるのか。近大で学んだことを生かし、今後もプロジェクトに取り組みたいと思います。

石切劔箭神社
石切劔箭神社
枚岡神社
枚岡神社
旧河澄家の外観
旧河澄家の外観