幼稚園児による「豆まき」を実施 日本の伝統行事について、理解を深める

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成30年(2018年)2月2日(金)、日本の伝統行事について興味・関心をもってもらうため、全園児(220人)が参加する節分の行事「豆まき」を実施します。

【本件のポイント】
●節分の由来や意味を学び、節分の知識を深める
●年間を通じて様々な日本の伝統行事を行い、園児たちが興味や関心を持つ機会を提供
●鬼退治のために力を合わせることで、協調性を育む

【本件の概要】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、園児に日本の伝統行事について興味・関心をもってもらうため、毎年、夏祭りやもちつき、雛祭りなどを行っています。
園児たちは事前に節分や鬼がでてくる絵本を読んだり、歌を歌って、節分の由来や意味について学びます。また、色画用紙や封筒を使ってオリジナルの鬼のお面と枡を作ります。
当日は、教員が鬼の格好をし、豆まきを行います。園児たちは豆を手に「鬼は外!福は内!」と大きな声を出しながら、鬼退治に奮闘します。鬼の登場に涙を見せる園児もいますが、力を合わせて豆を撒き、鬼を追い払います。

■日時:平成30年(2018年)2月2日(金)10:30~12:00
■場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
■対象:全園児 220人(学年ごとに行います)

昨年度の豆まきの様子
昨年度の豆まきの様子

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