3自治体それぞれと包括連携協定を締結 飯塚市、嘉麻市、桂川町と合同調印式を実施

福岡県飯塚市、嘉麻市(かまし)、桂川町(けいせんまち)と近畿大学は、本日、平成29年(2017年)4月26日(水)、飯塚研究開発センターにて包括連携協定を締結しました。

【本件のポイント】
●2市1町と近畿大学が連携し、地域創生や人材育成など有益で継続的な取り組みを推進
●まちづくりや文化・学術振興等さまざまな分野において連携を強化

【本件の概要】
これまでも教育分野で、飯塚市、嘉麻市と連携してまいりましたが、新たに桂川町も加わり、3自治体それぞれと包括連携協定を締結し、まちづくりや文化・学術振興等さまざまな分野において連携します。特に、コミュニティ活動・地域の活性化、人づくりに力を注ぎ、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展および人材育成を目指します。
なお本日は、九州工業大学も3自治体それぞれと包括連携協定を締結し、2大学3自治体が一堂に会し合同調印式が執り行われました。

左から、赤間幸弘 嘉麻市長、近畿大学産業理工学部長 井原徹、片峯誠 飯塚市長、九州工業大学 尾家祐二学長、井上利一 桂川町長
左から、赤間幸弘 嘉麻市長、近畿大学産業理工学部長 井原徹、片峯誠 飯塚市長、九州工業大学 尾家祐二学長、井上利一 桂川町長

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