火災発生に伴う避難・防災訓練を実施　全校生徒を対象に災害時の事故防止を目指す

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校（広島県福山市）は、平成30年（2018年）6月12日（火）、全校生徒を対象に、授業中や休憩時間・放課後に火災が発生した場合の避難方法を身につける「避難・防災訓練」を実施します。

【本件のポイント】
●福山地区消防組合南消防署瀬戸出張所の協力のもと、全校生徒を対象に火災を想定した避難・防災訓練を実施
●災害発生時の応急対策準備と、防災に関する意識・知識の向上を図る
●生徒は、火災発生時の正しい判断と迅速な行動、消火方法を身につける

【本件の概要】
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校では、災害発生時の応急対策準備と、生徒・教職員の防災意識・知識の向上を図ることを目的に避難・防災訓練を実施します。
今回の訓練では、福山地区消防組合南消防署瀬戸出張所の協力のもと、授業中や放課後などに火災が発生した場合の避難方法を身につけます。校内の避難経路を把握し、火災発生時に必要な正しい判断と迅速な行動について学び、いざという時の判断力と行動力を身につけます。また、水消火器を使って消火方法を学びます。生徒・教職員全員がこの訓練に参加します。

■日　　時：平成30年（2018年）6月12日（火）12：00～12：50（雨天時中止）
■場　　所：近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校
　　　　　　（広島県福山市佐波町389番地、
　　　　　　JR「福山駅」前バスセンターから鞆鉄バス「尾道方面行」に乗車後約10分）
■対　　象：全校生徒1,033人（高校生：593人、中学生：440人）、教職員99人
■お問合せ：近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校　TEL（084）951-2695

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