「若者のグローバル化と消費傾向」アメリカ トリニティ大学 ゴンザレス-フエンテス マリオ氏による講演会を開催

近畿大学国際学部(大阪府東大阪市)は、平成30年(2018年)6月22日(金)に東大阪キャンパスにて、トリニティ大学(アメリカ・テキサス州)の准教授 ゴンザレス−フエンテスマリオ氏をお招きし、「若者のグローバル化と消費傾向:日米比較を中心に」と題した英語による講演会を開催します。


【本件のポイント】
● 近畿大学国際学部の3年生を対象に、アメリカ トリニティ大学准教授のゴンザレス氏をお招きして講演会を実施
● グローバル化が若者の消費の嗜好に与える影響、消費者魅了テクニックについて学ぶ
● 海外での活躍に興味のある学生が、キャリア形成を進めるうえでヒントを得る機会に

【本件の概要】
近畿大学国際学部の3年生は、卒業後の進路や就職を視野に入れ、ビジネスの世界、特にグローバルビジネスについて関心を抱いています。今回の講演会では、マーケティングと統計学を専門とするトリニティ大学准教授のゴンザレス氏をお招きし、グローバル化が若者のファッションや文化にどのような影響を与えているのか、また、グローバル企業がどのようにして消費者、とりわけ若者たちを魅了しているのかについてお話しいただきます。ゴンザレス氏はヨーロッパやアジア各国でも講演活動をしており、今回は近畿大学とトリニティ大学が学術交流協定を締結していることから実現しました。
ゴンザレス氏は昨年来日した際、近畿大学の学生を含む日本の大学生を対象に、消費者の最新の動向についてアンケートを実施しました。今回はその調査結果を踏まえ、新商品の開発やマーケティングで必要な消費者のトレンドについて講演していただき、学生が今後のキャリア形成を進めていくうえでのヒントを得る機会にします。

■日 時:平成30年(2018年)6月22日(金)13:15~14:45
■場 所:近畿大学東大阪キャンパス18号館 講義室201
    (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■対 象:国際学部3年生および教職員(約600人)
■講 師:トリニティ大学准教授 ゴンザレス−フエンテス マリオ氏

【ゴンザレス−フエンテス マリオ氏 プロフィール】
トリニティ大学 経営学部 准教授
マーケティングと統計学を専門とし、アリゾナ州立大学 大学院 経済学研究科修士課程とアルカラー大学 大学院 応用経済学研究科博士課程を修了。

【近畿大学国際学部について】
平成28年(2016年)4月に開設。全世界でビジネスパーソンへの高度な語学学習、人材教育を提供するベルリッツコーポレーションと連携し、国際社会で通用する語学力を養成します。グローバル専攻はアメリカ、東アジア専攻の学生は中国・台湾・韓国のいずれかへ、1年次後期から2年次前期にかけ、全員が留学プログラムに参加するのが特徴です。

ゴンザレス−フエンテス マリオ氏
ゴンザレス−フエンテス マリオ氏

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