広島県福山市の「ビンゴソース」を使用したたこ焼がポルノグラフティのライブに出店
先々週の9月8日（土）に、広島県立びんご運動公園でポルノグラフティの20周年を記念するライブが開催されました。
そこで有限会社たかのが提供する「ビンゴソース」を使ったたこ焼（出店：築地銀だこを展開する株式会社ホットランド）が販売されました。
なんと出店屋台の中で１番の行列で、購入までに１時間半並んだお客様もいらっしゃいました。
ビンゴソースの深い味わいがしっかり伝わるように、ソースはたこ焼にかけるのではなく、たこ焼をソースに漬け込み、味を染み込ませているとのこと。大好評でした！！
このたこ焼は、今年7月に浅草「まるごとにっぽん」で開催された「おすすめふるさと たこ焼グランプリ」で最優秀賞を受賞したことがきっかけとなり、今回のライブ、さらには今後「築地 銀だこ」系列の店舗で限定販売が予定されています。
少し甘めでスパイスが香る味が特徴的なビンゴソースは、福山ブランドに認定されており、現在福山市内の学校給食にも使われています。
「食育活動で子どもの食べず嫌いをゼロに」を目標に取り組まれている高野さんは、給食で出てくる魚料理や野菜など苦手なメニューが食べられるようになったと聞くととても嬉しい。ビンゴソースを使って、まずはいろんな食材を子どもが自分の意思で口に運ぶきっかけになれば！とのこと。
【ビンゴソースについてはこちら】
有限会社たかの
広島県福山市沼隈町常石989-1
084-987-0727
商品情報： 580円（税込）／1本（350g）
http://takano358.buyshop.jp/
【福山ブランドについてはこちら】
http://www.fukuyama-brand.jp
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福山市都市ブランド戦略推進協議会（事務局：福山市 情報発信課）
TEL：084-928-1135
（受付時間 平日８：３０～１７：１５）
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◆福山市について
福山市（市長：枝広 直幹）は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄えた景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
福山市公式ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/
