「薬物乱用防止講演会」を開催　学校薬剤師が薬物の危険性について啓発

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校（広島県東広島市）は、令和元年（2019年）10月25日（金）、中学校3学年・高等学校1学年を対象に、学校薬剤師を招いた「薬物乱用防止講演会」を開催します。

【本件のポイント】
●学校薬剤師を招いた「薬物乱用防止講演会」を実施
●広島県における薬物乱用の状況について理解する
●講話を通じて、乱用される薬物の種類と依存症についての知識を深める

【本件の内容】
本校では、健康教育の一環として、心身ともに健康で安全な生活態度や習慣の形成・確立を目指し、「薬物乱用防止講演会」を毎年開催しています。今年も学校薬剤師をお招きし、発達段階や地域の状況に応じた薬物乱用による心身への影響や依存症、疾病との関連、社会への影響などについて理解を深めます。また講話を通じて、適切な行動選択と意思決定ができる力を身につけます。

【開催概要】
日　時：令和元年（2019年）10月25日（金）　15：30～16：20
場　所：近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校　4階体育館
　　　　（東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約15分）
対象者：中学3学年（139人）・高校1学年（202人）

昨年の講演会の様子