グラウンド全面を人工芝にリニューアル 4/5(火)オープニングセレモニー実施 近畿大学附属高等学校・中学校

近畿大学附属高等学校・中学校(大阪府東大阪市)は、グラウンドを人工芝へ改修し、平成28年(2016年)4月5日(火)にオープニングセレモニーを開催します。

【本件のポイント】
● 2019年ラグビーワールドカップを、ラグビーのまち・東大阪から盛り上げる
● グラウンドの人工芝化により、健康スポーツ教育のさらなる推進を図る
● セレモニーには近鉄ライナーズ・キャプテン、本校卒業生の豊田大樹氏が来場

【本件の概要】
西日本最大規模の約3,800人(高校・中学合計)の生徒が在籍する本校では、雨天後のグラウンド利用・ケガの低減等に効果がある人工芝グラウンドを敷設することにより、健康スポーツ教育の積極的な向上を図ります。

また、ラグビーのまち・東大阪にある本校では、地元活性化・地域貢献の一助として、3年後に迫ったラグビーワールドカップを盛り上げられるよう、今後は近隣の小学生へのラグビー教室なども積極的に実施する予定です。

[人工芝敷設面積] 11,260m2
[採用人工芝]   フィールドターフ
[競技用ライン]  サッカー1面、
         ラグビー1面、アメリカンフットボール1面、ハンドボール8面

【オープニングセレモニー内容】
■日 時:平成28年(2016年)4月5日(火)
 (第1部) 11:30~12:10
  吹奏楽部演奏、挨拶、近鉄ライナーズ豊田大樹氏メッセージ、テープカット

 (第2部) 13:10~14:50
  サッカー部、ラグビー部、アメリカンフットボール部による各20分間のエキシビジョンゲーム

■セレモニー参加予定者:
 東大阪市 川口誠司副市長、近鉄ライナーズ・キャプテン 豊田大樹氏(本校卒業生)
 東大阪市マスコットキャラクター・トライくん、本校関係者、本校生徒 他
■会 場:近畿大学附属高等学校グラウンド
     (東大阪市若江西新町5-3-1、近鉄奈良線「八戸ノ里」駅徒歩約20分)

【フィールドターフについて】
採用した人工芝「フィールドターフ」は、世界で最初に開発されたロングパイル人工芝で、誕生以来、改良を重ね世界のトップレベルのスポーツチーム、プロスポーツ施設等に採用され、世界43ヶ国10,000ヶ所を超える実績があり、日本国内では東京ドーム、ヤフーBBスタジアムを含め100ヶ所以上で採用されています。

フィールドターフはロングパイル人工芝のパイオニアとして、材料・製造方法・施工方法に関する多数の特許を取得しており、その品質の高さからFIFA(国際サッカー連盟)、WR(ワールドラクビー)の推奨メーカーに指定されています。

完成イメージ図
完成イメージ図

AIが記事を作成しています