園児によるサツマイモの苗植え体験 自然や食べ物への興味・関心を高める

2018-05-16 14:00

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成30年(2018年)5月22日(火)、敷地内の畑で園児によるサツマイモの苗植えを行います。

【本件のポイント】
●園児は苗植えを通して、苗や土の中の生き物などに触れ、自然を肌で感じる
●サツマイモが育つ過程を知ることで、野菜をはじめとした作物に興味・関心を持つ機会とする
●苗植えから収穫までを経験することで、収穫までにいろいろな手間や自然の恩恵が必要であることを実感し、感謝の気持ちを育む

【本件の概要】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、自然や食べ物の大切さを学ぶ一環として、敷地内の畑で園児が自分たちでサツマイモの苗を植え、秋に収穫を行います。自らの手で苗を植え土をかぶせ、生き物などに触れながら自然を肌で感じられるイベントです。
苗植えに向けて園児たちは、サツマイモについての絵本や紙芝居で野菜をはじめとした作物が育つ過程を楽しく学び、興味や関心を高めます。サツマイモがどのような状態から育ち、収穫の時期を迎えるのか、手間や時間をかけて実体験することで作物への感謝の気持ちを育むことを目的としています。

■日時:平成30年(2018年)5月22日(火) 10:20~12:00
    ※雨天の場合は5月24日(木) 10:20~12:00
■場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30 JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
■対象:全園児 229名(学年ごとに順番に行います)

サツマイモの苗を植える園児の様子
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