「課題解決型ビジコン 2018」 企業が抱える実際の経営課題に学生が解決アイデアをプレゼン
近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成31年(2019年)1月21日(月)に東大阪キャンパスにて学生の新しい学び方を促進する「課題解決型ビジコン 2018」を開催します。
【本件のポイント】
●企業が抱える実際の経営課題や、新規プロジェクトの課題に対し、学生が解決策などを企業に提案する取り組み
●各企業からの審査員が、アイデアや実現可能性、学生のプレゼンの手法も審査
●参加学生はビジネスへの意識を高め、企画力・プレゼン力の向上を目指す
【本件の概要】
近畿大学は、平成31年(2019年)1月21日(月)に、課題解決型学習(Project-Based Learning)として、協賛企業から提示された経営課題に対し、学生が解決アイデアを提案するビジネスプランコンテストを開催します。本コンテストでは、各企業の課題に対し、学生が考案したビジネスプランを各チーム13分の持ち時間で提案し、その内容について各企業の審査員が、(1)アイデア、(2)実現可能性、(3)プレゼンテーション、(4)客観性などをもとに審査、その後、各企業から優秀なチームを表彰します。
【協賛企業と課題】
・西日本旅客鉄道株式会社
「和歌山線(王寺駅~五条駅間)・万葉まほろば線(奈良駅~高田駅間)を利用する新しい観光資源の発掘」
・丸紅紙パルプ販売株式会社 「新しい紙需要の開発と発掘」
・株式会社アーティフィス 「通貨を用いたボードゲーム」
・株式会社モトックス 「ワインに関心の無い人がワインをのみたくなるコンテンツの作成」
■日時:平成31年(2019年)1月21日(月)16:45~18:15
■場所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター3号館 3-402教室 他
(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
■出場:近畿大学在学生(個人またはグループ) 46チーム 151人