附属農場産「近大おいし蕎麦」「近大おいし鴨」使用のメニューを地元和歌山で人気の和食専門店「信州そば うどん 信濃路」で販売

近大おいし蕎麦 二八「極み」
近大おいし蕎麦 二八「極み」

近畿大学附属生石農場(和歌山県有田川町)は、株式会社信濃路(和歌山県和歌山市)グループの和食専門店「信州そば うどん 信濃路」に、研究成果である「近大おいし蕎麦」と「近大おいし鴨」を提供します。令和4年(2022年)12月24日(土)から、蕎麦と鴨を使用したメニューが販売されます。

【本件のポイント】
●附属農場の「近大おいし蕎麦」と「近大おいし鴨」を使用したメニューを地元和食専門店で販売
●附属農場の研究成果を、一般の方に味わっていただける商品として提供
●近畿大学附属和歌山中学校の生徒20人がソバの収穫を行い、実学教育を実践

【本件の内容】
近畿大学附属生石農場では、生石高原の冷涼な気候を生かして、令和3年(2021年)から蕎麦の栽培研究に着手し、「信州大(しんしゅうおお)そば」の栽培を開始しました。「信州大そば」は、主に長野県で栽培されている品種で、種実が大きく収量性に優れ、弾力のある食感が特徴です。栽培した蕎麦は「近大おいし蕎麦」と名付け、今年10月に、近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県和歌山市)の1年生20名と株式会社信濃路の社員5名が参加して、収穫体験学習を実施しました。
また、生石農場では、高地の冷涼な気候を生かして合鴨を肥育しており、「近大おいし鴨」として提供しています。温度管理や水にこだわり、一羽あたりの肥育面積を広くすることで鴨へのストレスを減らす工夫をしています。
その「近大おいし蕎麦」と「近大おいし鴨」を使用したメニューを、株式会社信濃路グループの和食専門店「信州そば うどん 信濃路」で、令和4年(2022年)12月24日(土)から販売します。

【商品説明】
(1)近大おいし蕎麦 二八 「極み」
蕎麦本来のもつ香りをお楽しみいただけるように、蕎麦粉8割、つなぎ2割の二八蕎麦で提供します。「近大おいし蕎麦」は、信濃路特製のつゆで食べる「ざる」のみの提供とし、その希少性と信濃路のこだわりから「二八『極み』」と名付けられました。
(2)近大おいし鴨 蕎麦すき鍋
信濃路自慢の出汁で、近大おいし鴨の良質な旨味と、鴨と相性のよいネギをはじめとするたっぷりの具材、蕎麦(信濃路通常のお蕎麦)をお楽しみいただけます。また、近大おいし鴨を使用した料理を取り入れた鍋コースも提供します。

【販売概要】
販売開始:令和4年(2022年)12月24日(土)※ なくなり次第終了
販売価格:近大おいし蕎麦 二八 「極み」 1,200円(税込)※ 各店舗1日限定5食
     近大おいし鴨 蕎麦すき鍋
     【単品】 3,800円(税込)※ 一人前価格
     【コース】5,000円(税込)※ 一人前価格
     ※ 近大おいし鴨 蕎麦すき鍋は、単品・コースともに予約制
      (2日前までに店舗迄)
     ※ 近大おいし鴨 蕎麦すき鍋のお蕎麦は信濃路通常のお蕎麦を使用
販売店舗:信濃路 本町店
     (和歌山県和歌山市七番丁26-1 ダイワロイネットホテル和歌山1F)
     信濃路 キーノ和歌山市駅店
     (和歌山県和歌山市東蔵前丁39 キーノ和歌山2F)
お問合せ:株式会社信濃路 担当:成相、寺澤 TEL(073)471-1088

【単品】近大おいし鴨 蕎麦すき鍋(左)、【コース】近大おいし鴨 蕎麦すき鍋(右)
【単品】近大おいし鴨 蕎麦すき鍋(左)、【コース】近大おいし鴨 蕎麦すき鍋(右)

【株式会社信濃路】
昭和50年(1975年)に信州そば粉を使った蕎麦をメインとして「そば処 信濃路」を設立し、現在では信州そば・うどんを中心に9つの業態を運営、海外にも店舗を展開しています。「和敬喜心(和を大切にし、人を敬い、人の喜びを自分の喜びと思う。その想いを常に心に。)」という経営理念を行動指針として、スタッフ一同、社会に貢献しながら活動しています。

所在地 :和歌山県和歌山市松島105-3
代表者 :代表取締役 西平 都紀子
事業内容:信州そば・うどんを主とした和食専門店の運営
設立  :昭和50年(1975年)
資本金 :1,000万円
URL  :https://www.shinanoji.jp/

【関連リンク】
近畿大学附属農場
https://www.kindai.ac.jp/farm/
近畿大学附属和歌山中学校
https://www.hwaka.kindai.ac.jp/


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