大きく育ったかな?園児のサツマイモ収穫体験 自然への興味・食べ物への関心・感謝の気持ちを育む

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、平成30年(2018年)10月23日(火)に、敷地内に設けている畑で園児のサツマイモ収穫体験を行います。近畿大学九州短期大学 保育科の学生が園児の補助を行い、収穫体験を手伝います。

【本件のポイント】
●園児が5月に植えたサツマイモを、保育士を目指す学生と一緒に収穫
●野菜が育つまでの過程を体験し、手間や自然の恵みを学ぶことで食べ物への感謝の気持ちを育む
●保育科の学生は、園児と直接触れ合うことで授業では学べない経験をする機会に

【本件の概要】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、今年の5月に敷地内の畑にイモ苗を植えました。園児たちは、絵本や紙芝居でサツマイモが育つ過程を楽しく学びながら収穫の日を心待ちにしてきました。
今回は、近畿大学九州短期大学 保育科の学生が園児の補助を行い、サツマイモを収穫します。学生は園児と直接触れ合うことで、座学では学ぶことができない実践的な学びをし、園児はイモ苗植えから収穫までの作業を体験することで、食べ物が育つ過程を直接肌で感じ、他の野菜や食べ物への関心を高めます。手間や時間をかけて食べ物が育つことを感じ、食べ物への感謝の気持ちを育みます。

■日時:平成30年(2018年)10月23日(火)10:30~12:00 ※雨天延期
    【延期日】10月25日(木)
         10月30日(火)(年長組のみ)
■場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
    (福岡県飯塚市菰田東1-5-30 JR 福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
■対象:全園児229人(学年ごと、順番に行います)、学生32人

収穫の様子(昨年度)
収穫の様子(昨年度)

AIが記事を作成しています