4/1(水)近大ブランド養殖魚を使用した新商品「近大マダイ(R) 鯛めしの素」発売 近畿大学

近畿大学発ベンチャー企業「株式会社アーマリン近大」(本社:和歌山県白浜町)は、近畿大学水産研究所で研究・養殖した近大マダイを使用した「近大マダイ鯛めしの素」を、平成27年(2015年)4月1日(水)から発売します。

【本件のポイント】
● 近畿大学独自の40年にわたる研究・品種改良による高品質な近大マダイを使用
● おこげのついた本格鯛めしをご家庭で簡単にお召し上がりいただけます
● 近大ブランド養殖魚のさらなる流通拡大および消費者へのPRを目指します

【販売方法について】
発 売 日 :平成27 年(2015年)4月1日(水) ホームページは0:00から販売
価  格 :2,500円(税別、送料別途) 内容量:1箱2合用
販 売 数 :1,000個(初回生産分)
購入方法 :「アーマリン近大」ホームページ、または近畿大学水産研究所大阪店・
      銀座店店頭にて販売
販 売 元 :株式会社アーマリン近大 http://www.a-marine.co.jp

【本商品について】
鯛めし・お茶漬けを主力商品とする和歌山県内の企業「紀州(きしゅう)漁(りょう)彩(さい)」とのコラボレーション商品です。だし汁は便利なストレートタイプ。調理は簡単で、だし汁を水の代わりに使用し、いつもどおりの設定で炊飯するだけです。ご家庭で簡単におこげのついた本格鯛めしをお召しあがりいただけます。ご家族との団らんやご来客のおもてなしに、そして贈り物にも近大が手塩にかけて育てた養殖魚を使用した「近大マダイ鯛めしの素」をぜひお求めください。

【近大マダイについて】
近畿大学独自の40年に亘る品種改良による味・色・形ともに優秀な近大マダイ。ストレスを軽減させる低密度養殖をすることで綺麗な魚に仕上げています。飼料にごま油やハーブなどを加えて、さっぱりとしていながら風味があるように工夫しており、多くのデパートや量販店、ホテルなどからも引き合いを頂いております。なお、「近大マダイ」は近畿大学の登録商標であり、近大ブランドの養殖魚として販売しております。

また、近大マダイの稚魚は人気の養殖用種苗として出荷されており、養殖業者の方々に大切に育てられたご当地ブランドのマダイとして全国に流通しております。

【紀州漁彩について】
会 社 名:紀州漁彩(きしゅうりょうさい)
代 表 者:加藤 元英
所 在 地:和歌山県橋本市隅田町下兵庫522-1
概  要:和歌山県にて鯛めし、鯛茶漬けを専門に扱う企業。代表商品として、
     ご家庭で簡単に料亭の味が楽しめる「金の鯛めしの素」「銀の鯛めしの素」等があります。
U R L :http://www.konomise.com/hashimoto/ryosai/

 給餌光景
給餌光景
近大マダイ
近大マダイ
鯛めし調理後イメージ
鯛めし調理後イメージ
近大マダイ鯛めしの素
近大マダイ鯛めしの素

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