4/26(金)OPEN 「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」 メニュー決定 うめきたグランフロント大阪北館ナレッジキャピタル6階
2013-04-16 12:30
近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:塩崎均)が、2013年4月26日に開店する養殖魚の専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」で提供するランチメニュー9種類を含む60種類を越える料理メニューが決定、4月23日から電話を通じて予約の受付を開始します。
同店舗で提供する魚はすべて近畿大学水産研究所が和歌山県の白浜や串本・大島を中心とした生簀で、手塩にかけて育てた安心・安全で、新鮮な魚たちです。開店当初は近大マグロやマダイをはじめ6魚種を提供、今後季節に合わせて様々な魚種を提供してまいります。
目玉となる食材は、近畿大学水産研究所 が世界で初めて完全養殖に成功した"近大マグロ"です。「本マグロ三昧お造り盛り」では大トロや赤身などのほか通常では口にすることのできない稀少部位も提供いたします。その他にも稀少部位を、その日のお薦めメニューとして提供。近大マグロを頭から尾っぽの先まで味わい尽くしていただきます。カウンター席においてはiPadを使用し、料理を楽しみながら養殖魚についての知識や生産履歴などの情報もご参照いただけます。お昼にはランチタイムメニューとして、本マグロの丼など4種類と魚だけでなく和歌山の特産品も盛り込んだ御膳料理5種類をご用意いたしました。ディナーメニューとして近大本クエ鍋(冬季限定)や近大本マグロ尽くしなどのコース料理もご賞味いただきます。
また、開店を記念して近大キャビア(限定50個、品質保持のため冷凍で後日配送)の販売も実施します。