リアルグローブ代表取締役社長の大畑貴弘、信濃毎日新聞社主催イベントに講師として登壇

2019-11-19 12:00

　2019年11月8日(金)、信濃毎日新聞株式会社(長野本社所在地：長野県長野市、代表取締役社長：小坂壮太郎、以下信濃毎日新聞社)主催の「信毎地域メディア社長会」に、株式会社リアルグローブ(所在地：東京都千代田区、以下リアルグローブ)代表取締役社長の大畑貴弘が講師としてお招きいただき、「防災に利く地図とドローンの使い道」と題し講演しました。

　共通する経営課題等について意見交換を行うことを目的として催される本イベントには長野県内のCATV、FM局など約20社の経営幹部の方々が出席され、今年は全国的にも関心の高い「防災」をテーマに開催されました。
　災害対応の課題やそれら課題に対処するために地図やドローンをどう活用できるかについて講演し、リアルタイム情報配信システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と連携したドローンやスマートフォン活用による有事／平時における活用方法ついてご紹介いたしました。

　リアルグローブは、引き続き、より多くの人々にご活用いただける手軽で使いやすいシステムを目指し開発に注力してまいります。

Hec-Eyeについて

「Hec-Eye」は株式会社リアルグローブが開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。