さらに安心してご乗車いただける車内空間を目指して 全車両に抗ウイルス・抗菌加工を行います

阪急電鉄では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、定期的に車内を消毒し、車窓を開放して換気を行うなど、お客様に安心してご乗車いただける車内環境を提供できるよう様々な取組を進めています。
今般、これらの取組に加え、さらに安心してご乗車いただけるよう、本年6月中旬より順次、当社が保有するすべての車両の車内に抗ウイルス・抗菌加工を行います。

1. 取組の概要
インフルエンザウイルスやノロウイルス等への効果が数年間持続することが確認されている抗ウイルス・抗菌剤を、車両の座席・つり革・握り棒・窓など車内全般に噴霧加工します。
(参考)現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、車内で実施している取組
・定期的な車内の消毒
・換気を目的とした車窓開放
・乗務員のマスク着用
・時差通勤・咳エチケットなどのご協力をお願いする案内放送
当社が保有するすべての車両(約1,300両)

2. 実施時期
本年6月中旬から9月末(予定)にかけて、抗ウイルス・抗菌加工を順次行います。

3. その他
・抗ウイルス・抗菌 加工済みの車内には、ステッカーを掲出します。
・この抗ウイルス・抗菌剤が人体や環境に与える影響はございません。

ステッカーのデザイン ステッカーの車内への掲出
ステッカーのデザイン ステッカーの車内への掲出

左から)ステッカーのデザイン、ステッカーの車内への掲出  

阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/21bdda43b665b702fc2d5adc67f9f44d377b1a34.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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