近畿大学工学部サイエンスラボ同好会の学生が広島YMCAチャリティーバザーでワークショップを実施

蜂蜜入りの手作り石鹸
蜂蜜入りの手作り石鹸

近畿大学工学部(広島県東広島市)では、大学公認の課外活動団体である「サイエンスラボ同好会」が今年度新たに発足しました。令和5年(2023年)10月1日(日)、同好会の学生7人が、公益財団法人広島YMCA(広島県広島市)主催の広島YMCAチャリティーバザーに参加し、蜂蜜石鹸の手づくり体験ワークショップを実施します。

【本件のポイント】
●近畿大学工学部で、今年度新たに大学公認団体として「サイエンスラボ同好会」が発足
●広島YMCAチャリティーバザーに参加し、蜂蜜石鹸の手づくり体験ワークショップを実施
●ワークショップを通じて、子どもたちに科学や工学の面白さを体験してもらう

【本件の内容】
近畿大学工学部サイエンスラボ同好会は、学生の創造力、研究力を向上させるとともに、研究者としての考え方を養い、同じ志を持つ仲間を増やして学生生活をより豊かにすることを目的に、生き物を使った研究や、資格獲得に向けての勉強会などさまざまなプロジェクトを立ち上げて活動しています。
今回、サイエンスラボ同好会の学生7人が、公益財団法人広島YMCAの主催で、コロナ禍を経て4年ぶりに開催される広島YMCAチャリティーバザーに参加し、蜂蜜石鹸の手作り体験ワークショップを実施します。石鹸作りを通して、来場者に科学や工学の面白さを伝えます。
サイエンスラボ同好会は今後、近畿大学の公認団体や各クラブはもちろん、他大学や自治体などとも幅広く交流し、地域イベントへの出展や商品開発などを行います。

【ワークショップ実施概要】
日時 :令和5年(2023年)10月1日(日)10:00~14:00 ※ 1回あたり15分
場所 :公益財団法人広島YMCA 1階
    (広島県広島市中区八丁堀7-11、広島電鉄「立町」電停から徒歩約3分)
対象 :一般の方(事前予約不要)
参加料:300円(税込)※ イベント自体の入場は無料

【近畿大学工学部サイエンスラボ同好会】
設立  :令和5年(2023年)5月25日
部員数 :約28人 ※ 令和5年(2023年)9月現在
部長  :蟹江慧(かにえけい)(工学部化学生命工学科准教授)
主将  :及川陽香(おいかわはるか)(工学部化学生命工学科2年)
活動内容:地方自治体主催のイベントへの出展、児童福祉施設でのワークショップ開催、ハニープロジェクト(養蜂と蜂蜜商品化)、他大学との共同研究、資格取得の勉強会、近畿大学附属広島高等学校東広島校の実験TAなど、幅広い活動を通じて科学と技術に関する知識や情熱を追求するとともに、それらを地域貢献に活用することを目指します。

【公益財団法人広島YMCA】
所在地   :広島県広島市中区八丁堀7-11
設立    :昭和13年(1938年)10月
代表者   :竹井幸義
活動内容  :平和活動・平和教育、国際交流・国際支援活動、青少年ユース育成、地域・コミュニティー活動、災害復興支援活動、ファンドレイジング活動等
ホームページ:https://www.hymca.jp/hymcagcc/

【関連リンク】
工学部 化学生命工学科 准教授 蟹江慧(カニエケイ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2739-kanie-kei.html

工学部
https://www.kindai.ac.jp/engineering/


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